今村紫紅展 作品紹介 「水汲む女・牛飼う男」 抑揚ある線で遠近表現 /千葉

 大正3年2月、34歳の今村紫紅は画業の転機を求め、インドのカルカッタを到着港とする長旅に出発した。これを機に生まれた紫紅最大の意欲的、実験的な作品が、「熱国之巻(朝之巻・暮之巻)」である(東京国立博物館蔵。重要文化財。朝之巻=5月20日まで、暮之巻=5月22日~6月3日展示)。この絵は、その旅で見たインドの街なかの光景だ。…

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