伝統技術で復元 豪華絢爛な装飾、忠実に 金沢城「二の丸御殿」 「表向」第1期起工 /石川

素屋根に覆われた二の丸御殿の復元予定場所を見学する市民や観光客ら=金沢市の金沢城公園で2026年4月25日、鈴木鈴美香撮影
素屋根に覆われた二の丸御殿の復元予定場所を見学する市民や観光客ら=金沢市の金沢城公園で2026年4月25日、鈴木鈴美香撮影

 金沢城の中心的な建物だった「二の丸御殿」の本格的な復元工事が始まった。御殿のうち、儀礼や政務を執り行う「表向(おもてむき)」の第1期工事で、表向全体の約6分の1にあたる約1000平方メートル部分を復元し、御殿の顔である玄関部や儀礼の間などをよみがえらせる。総事業費は約150億円で、2033年ごろの完成を目指す。

 2月に、復元する建物全体を覆う素屋根が完成し、表向の主要構造部を作る本格的な工事に取りかかれるようになった。

この記事は有料記事です。

残り521文字(全文733文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

1時間
24時間
SNS

スポニチのアクセスランキング

1時間
24時間
1カ月