「いいよ、ナイス」「自分、こっち守ります」。中京大中京高校(名古屋市昭和区)の一室から熱気があふれる。声を掛け合っているのはパソコン上でゲームをするeスポーツ部の部員たち。発せられるエネルギーは体を動かす従来のスポーツさながらだ。
eスポーツは「エレクトロニック・スポーツ」の略で、個人やチームがオンラインゲームで対戦する競技だ。情報化時代を象徴する新スポーツとして注目され、各地で大会が開かれている。
2018年に創部されたeスポーツ部では男女計23人が活動。大会での上位進出を目指し、対戦格闘の「ストリートファイター」やパズルの「ぷよぷよ」など、ゲームの腕を磨いている。部長を務める男子生徒(17)は「知らない情報や技術を教え合い、互いに高め合いながら活動している」と話す。
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