郷土資料で「賤ケ岳」回顧 江北図書館が企画展 絵図5点初公開 長浜 /滋賀

賤ケ岳合戦にまつわる古い書物や絵図が並ぶ企画展=長浜市木之本町木之本の江北図書館で2026年4月17日午前10時27分、長谷川隆広撮影
賤ケ岳合戦にまつわる古い書物や絵図が並ぶ企画展=長浜市木之本町木之本の江北図書館で2026年4月17日午前10時27分、長谷川隆広撮影

 織田信長の後継者の座を巡って1583年に羽柴(豊臣)秀吉と柴田勝家が近江国伊香郡(現在の長浜市)で争った賤ケ岳合戦。江北図書館(同市木之本町木之本)は、賤ケ岳合戦に関連する所蔵資料を公開し、地域の中での合戦の位置付けを顧みる企画展を開いている。

 地元寺院や郷土史家らによって、合戦に関する書物や絵図などが数多く出版されてきた。これらは合戦の記録としてだけでなく、軍記物や地域の歴史伝承、観光案内などにも利用されてきた。

 企画展では、地誌「伊香郡志関係資料」などから計16点の資料を展示。そのうち5点ある絵図は全て初公開となる。

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