都城市、12年ぶり出生数増 保育料完全無料化など奏功 25年度1146人 /宮崎

定例記者会見に臨む宮崎県都城市の池田宜永市長=同市役所で2026年4月20日午後1時55分、下薗和仁撮影
定例記者会見に臨む宮崎県都城市の池田宜永市長=同市役所で2026年4月20日午後1時55分、下薗和仁撮影

 宮崎県都城市は2025年度の出生数が前年度から53人増えて1146人となり、12年ぶりに増加したと発表した。保育料完全無料化などの子育て支援や手厚い移住応援給付金による人口減少対策が功を奏したとしている。【下薗和仁】

 市によると、出生数は13年度に1606人と前年度から34人増えて以降、24年度まで毎年度5~103人の前年度比減少が続いていた。

 人口約16万人の同市は06年の1市4町による合併時には17万人超だったが、少子高齢化などで減少傾向が続いたため、市は23年度から移住者と出生数を増やし人口の維持増加を目指す人口戦略に取り組んできた。

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