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中大の1年左腕・西村、満点リリーフで神宮初白星&チームの連敗阻止に貢献 24年夏甲子園V腕

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<東都大学野球 中大・立正大>9回、最後の打者の立正大・藤崎を遊ゴロに打ち取り雄叫びをあげる中大・西村(撮影・郡司 修) 拡大
<東都大学野球 中大・立正大>9回、最後の打者の立正大・藤崎を遊ゴロに打ち取り雄叫びをあげる中大・西村(撮影・郡司 修)

東都大学野球第4週第2日 中大 3―1 立正大(2026年5月6日 神宮)

 中大のルーキー左腕・西村一毅投手(京都国際)が1点リードの3回1死二塁から登板。失策で一度は同点も、4回以降は無失点投球で打線の奮起を呼び込み、神宮初白星を挙げた。

 西村が7連敗で迎えたチームの危機を救い、最後まで投げ抜いた。「マウンドに上がったら、自分が絶対ゼロに抑える」。7回無死一、二塁など後半はピンチの連続も、最速146キロの直球にチェンジアップを武器に決定打は許さなかった。「昨日のミーティングで“絶対負けられない”と確認しあっていた。自分で負けたくないし、途中からいく準備はしていたので。明日(の3回戦)につなげることが出来たので、そこが一番うれしいです」」。最後まで続投を決断した清水達也監督は「ピンチになると表情が逆に締まるです。よく投げた」と労った。

 24年夏の甲子園。中崎琉生(現国学院大2年)との二枚エースとして聖地で4試合に登板し、同校初の全国制覇に貢献した。

 新天地でも存在感は示しつつあった。4月8日の国学院大戦に先発し4四死球も3回1/3を無失点。同14、15日の青学大戦でも結果を残し、信頼を勝ち取っていた。これで4試合12回1/3で被安打7、奪三振12、防御率0.00と抜群の安定感を見せている。

 「あす(7日)は自分が投げるか分かりませんが、準備はしておきます」。救世主となりつつある1年生左腕が語気を強めた。 

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