書道
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書の世界
遠藤彊篆刻我儘展 おおらかな世界、意のままに
2026/4/30 13:08 979文字遠藤彊(きょう)篆刻(てんこく)我儘(わがまま)展(5月1~3日、東京・セントラルミュージアム銀座)で、遠藤さんは傘寿の今年、まさに我が意のままに刻印と書を融合させた、おおらかな世界を展覧する。個展は2年ぶり4回目で、テーマは「望郷」=写真[1]。ふるさと山形で過ごした少年時代から、家族、友、門人
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書展クリップ
第71回光荘会書道展
2026/4/30 13:07 80文字5月1~3日、東京美術倶楽部。会長の原光笙さん「自処超然 処人藹然……」(崔銑)=写真[1]▽副会長の鈴木春瑛さん「慈母手中線……」(孟郊)=同[2]=など。
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かながわの書
磯風書道教室 児童・生徒の4作品を紹介 講評は鈴木さん /神奈川
2026/4/25 05:03 781文字今月は、石井久美さんが指導する大磯町の「磯風書道教室」に通う小学生と高校生の4作品を紹介します。講評は、毎日書道展審査会員の鈴木春瑛さんにお願いしました。 ◇形がとても温か 吉田結菜さん=小学3年生 とても温かい作品で、宙を舞う桜の花びらを想像しながら拝見しました。一画一画、しっかりと筆を運んでい
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書道・なるほドリ
「書のアート」刻字とは? 彫刻と融合、芸術表現 立体に力強さ、温かみ 初澤和堂さん /神奈川
2026/4/25 05:03 1439文字<かながわの書> ◇毎日書道展審査会員・初澤和堂さん 毎日書道会では漢字、かな、近代詩文書、前衛書、大字書、篆(てん)刻、刻字の7部門があります。今回から二回にわたって取り上げるのは、「書のアート」とも言われる刻字です。筆者は、毎日書道展審査会員の初澤和堂さんです。 なるほドリ 書道展で、木材に文
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かながわの書
書に出会う Ten・ten 2026 in 横浜赤レンガ倉庫 /神奈川
2026/4/25 05:03 48文字5月5~11日、11~18時(初日は13時から、最終日は17時まで)、横浜市の横浜赤レンガ倉庫
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かながわの書
敬称は心表す潤滑油 毎日書道展審査会員 本波棲亭さんが解説 /神奈川
2026/4/25 05:03 1234文字◇平安は「殿」/室町から「殿・様」混在/大戦後「様」が増手紙の宛先に書く氏名に対して、敬意を込めて書く殿や様などを「敬称」といいます。その使い方について、毎日書道展審査会員の本波棲亭さんに解説してもらいました。 ◇ ◇ 敬称は昔からありました。たとえば、平安時代には「右大臣殿」などと使われ
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辞林
Echizenya Akikoさん個展 札幌 象形文字や仮名作品10点 /北海道
2026/4/24 05:00 172文字江別市出身の書家、Echizenya Akikoさんによる個展「は・ざ・ま」が、札幌市北区のギャラリーエッセで5月4日まで開かれている。会場には象形文字を扱った作品から仮名の作品まで10点程度が並ぶ。 入場無料、会期中無休。午前11時~午後7時。最終日は同4時半まで。問い合わせはギャラリーエッセ(
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こころの書
小中学生のひろば 髙橋大榛さんが講評 /東京
2026/4/24 02:01 820文字子どもたちの優秀作品を紹介するコーナーです。今月の講評を担当するのは毎日書道展審査会員の髙橋大榛さんです。 ◇南花音さん 豊島区立目白小1年 太く大きく紙面いっぱいに書けました。特に「こ」はすばらしい。お名前も丁寧でとても良いです。 ◇小倉紬さん 品川区立芳水小2年 4字のバランスが優れています。
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こころの書
上達への一歩=松岡碧惺 /東京
2026/4/24 02:01 889文字◇まずは興味を持って これは何という文字だと思いますか。正解はどれも「魚」です。同じ魚でも素朴な魚、怖い魚、かわいらしい魚等、さまざまな字形をしていることがわかります。このように今から3000年以上前の中国では、たくさんの「魚」の文字が存在しました。 殷の時代、最も早く誕生した甲骨文は直線的で単純
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こころの書
「小中学生のひろば」「筆文字講座」「上達への一歩」 /東京
2026/4/24 02:01 831文字本年令和8年は中尊寺が落慶して900年、そして「平泉」世界文化遺産登録15周年を迎える大きな節目の年となります。 平安時代の終わり、奥州藤原氏初代清衡(きよひら)公により金色堂を含む大規模な堂塔伽藍(がらん)の造営が完成し、ついに天治3(1126)年、落慶法要が厳修されました。 清衡公の半生は、「
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書の世界
「佐野光一コレクション 和の硯」 地域ごとに特色 独自の美意識
2026/4/23 13:02 965文字書に欠かせない文房四宝のうち、硯(すずり)は墨の色を左右する大切な用具で、書家の手元で長く愛用される。企画展「佐野光一コレクション 和の硯」(5月10日まで、東京・国学院大学博物館)では、文学部教授を務めた佐野光一さん(1950~2017年)が集めた日本の硯約1500面を、教え子らが整理研究し、厳
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書展クリップ
第47回三鷹書人の会書展
2026/4/23 13:02 85文字26日まで。東京・三鷹市美術ギャラリー。 同市にゆかりのある書道愛好家が出品。友野浅峰さん「永楽」=写真[1]▽内門律華さん「衍」▽樺澤雄山さん「沸」=同[2]=など。
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ぐんまの書
星野聖山さん個展 「70歳 挑戦し続ける」 /群馬
2026/4/23 05:00 841文字4月の「ぐんまの書」は、毎日書道会の評議員で、毎日書道展群馬展の実行委員長を務める星野聖山さん(70)が、東京・セントラルミュージアム銀座で3月下旬に開いた個展「星野聖山古稀書展―趣くままに―」の模様を伝える。48点100枚の大作の大部分は、要職で多忙だった2025年の8カ月間で書き貯めるなどした
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書に親しむ
墨跡観望 評・児玉韜光
2026/4/22 05:03 709文字白木原さんは漢字と平仮名のバランスを考え、漢字を大きく書くことを意識しました。田村さんは一語一句、バランス良く書くことが難しかったそうです。森さんはハネに苦戦しましたが、元気良く書くことができました。なお、3作品とも前年度、3月以前に書かれた作品です。書評は大分市在住、毎日書道展審査会員の児玉韜光
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書に親しむ
出会い 対話 in Paris 公二&知穂ほか /福岡
2026/4/22 05:02 436文字■対話 in Paris 公二&知穂 5月2~4日、山口県宇部市のヒストリア宇部。パリなどで活動する画家の師井公二さんと毎日書道展審査会員・池田知穂さんの同級生2人による作品展。書作品や絵画など約30点を展示する。作品展を前に4月29日午後1時、宇部市役所市民交流棟で、師井さんと池田さんによる絵画
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書に親しむ
筆つれづれ 出逢いの大切さを痛感=坂元紫香
2026/4/22 05:02 729文字「我、人と逢(あ)うなり」 人と逢うことから全てが始まるという意味の禅語です。この時期、多くの方が人との別れや新しい出逢いを経験するのではないでしょうか。 私は16年前の春まだ浅き頃、恩師・吉田成堂先生を亡くしました。毎年、桜の花を見ると不思議な感情を覚えます。私は師との出逢いのおかげで“書”と出
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書の楽しみ
掛幅にされた紙背文書=島谷弘幸
2026/4/20 02:01 1296文字<文化の森 Bunka no mori> この手紙は鎌倉時代前期に活躍した歌人として著名な藤原為家(1198~1275年)の自筆書状である。為家は、歌人として著名で『新古今和歌集』の撰者(せんじゃ)の藤原定家の三男。祖父の俊成が『千載和歌集』の撰者という家系に連なる。当然、歌人としての活躍が期待さ
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「迫力ある作品選んだ」 毎日女流書展、最高賞など決まる
2026/4/19 20:03 379文字第50回記念毎日女流書展(毎日新聞社、西部毎日書道会主催)の審査会が19日、北九州市小倉北区の毎日西部会館であり、最高賞の文部科学大臣賞などを選んだ。6月に毎日新聞紙上で審査結果を発表する。 毎日女流書展は毎日書道展の姉妹展として1977年に創設され、女性書家の登竜門として知られる。今回は▽漢字▽
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辞林・書道案内
道教大旭川校書道研究室春季書作展/歩書道展 /北海道
2026/4/17 05:01 91文字◆道教大旭川校書道研究室春季書作展 25~29日。旭川市民文化会館。25日午後2時、揮毫(きごう)会。27日休館。 ◆歩書道展 30日~5月3日。旭川市宮下通11の市民ギャラリー。
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辞林
臨書・漢詩・かな 力作22点 札幌で「小緑會展」 19日まで /北海道
2026/4/17 05:01 264文字日本書道研究会「書道くらぶ」(渡辺美明会長)主催の「第33回小緑(ころく)會(かい)展」が、札幌市中央区の大丸藤井セントラル7階スカイホールで19日まで開かれている。入場無料。 小緑會は渡辺会長の父で、日展審査員を務めた故・渡辺緑(りょく)邦(ほう)さんの門弟らでつくるグループ。会員は毎日書道展や
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