教育・子育て
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分かりづらい子どもの五月病 GW明け前に確認!親の対処とNG行動
2026/5/6 07:00 1449文字ゴールデンウイーク(GW)が6日で終わる。 7日からは学校や仕事に戻る人が多いが、この時期に増えるのがいわゆる「五月病」だ。 特に子どもの場合、自分の言葉で不調を訴えられないこともある。 親や身近な人が異変に気づくには、どうすればいいのか。 子どもの心専門医の田中恭子・順天堂大准教授に聞いた。 <
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子どもの文化育み90年 毎日小学生新聞、あなたと共に
2026/5/5 11:30 2516文字5日はこどもの日。子どもの学びと文化を育む場を提供し続けてきた毎日小学生新聞(毎小)が今年12月、創刊90周年を迎える。1936年に誕生し、現存する子ども向けの日刊紙としては最も長い歴史を持つ。【真田祐里】 ◇「よき友達に」歩んだ歴史 36年12月22日、毎小の前身となる「大毎小学生新聞」が大阪で
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連休明け運動会が… エッセー漫画家が不登校の長男に教わった事
2026/5/5 11:00インタビュー 3477文字大型連休明けの運動会をきっかけに不登校になっていく長男との日々を親の立場から赤裸々につづったコミックエッセーが、発売から3年たっても重版を続けている。 「学校が合わないのは子どもの問題」「不登校は親の責任」……。そんな自身や周囲の偏見を克服する過程を丁寧に描いた今じんこさん(41)に、これまでの葛
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和歌山が選ばれた理由は海? 英名門私立の「一生残る」体験学習
2026/5/5 10:45 1742文字2027年9月に和歌山市で姉妹校の開校を予定する英国のパブリックスクール(名門私立校)「ゴードンストウン校」。どんな学校なのだろうか。国際部門であるゴードンストウン・インターナショナルのパメラ・ミュアCEOと姉妹校の運営を担う学校法人OCC(大阪市)の根岸正州理事長が毎日新聞のインタビューに応じ、
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2脚2輪のドイツ日記
障害者に「施し」? ドイツ人が夫に硬貨を手渡した理由とは
2026/5/5 09:00 1381文字ドイツ南部ミュンヘンを昨年に旅行した時のことだ。混雑するミュンヘン中央駅で、私(記者、40歳)の前を行っていた夫、諏訪正晃(40)の車いすが止まった。利用客らしき若い男性から話しかけられたようだ。男性が立ち去ると、夫の手には2ユーロ硬貨が握られていた。「もらった」。夫は突然の出来事に困惑した様子で
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不登校を経て定時制に進学 文科官僚が気づいた「普通」への思い
2026/5/4 15:00ストーリー 2245文字小中学生の頃に不登校を経験した文部科学省官僚の藤井健人さん(33)は、進学した定時制高校では赤点を恐れ、強迫観念に駆られて勉強を続けた。そして、大学受験を視野に入れた時に気づいたこととは――。【聞き手・斎藤文太郎】 不登校の子どもが増えています。さまざまな苦労を経て文科省に入省した藤井さんにこれま
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2脚2輪のドイツ日記
夫と娘を残して初めての国外出張 夫の試練と私の気づき
2026/5/4 09:00 1937文字車いすユーザーの夫、諏訪正晃(40)は3月15日、私(記者、40歳)のいなくなった自宅の居間で、開けっぱなしになった窓を恨めしそうに見上げていた。私がハンガリー総選挙(4月12日)の事前取材のために出張に行ったため、夫は1歳の娘の面倒を5日間1人でみることになった。試練とも言える娘との二人っきりの
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愛知工科大が学生募集を停止、閉校へ 同大の自動車短大も
2026/5/1 21:20 255文字愛知工科大(愛知県蒲郡市)などを運営する学校法人電波学園(名古屋市熱田区)は1日、愛知工科大と同大自動車短大(蒲郡市)の学生募集を今年度の入学者を最後に停止すると発表した。将来的に学生の卒業とともに閉校する見通し。 大学のホームページなどで公表した。18歳人口の減少で定員割れが続いており、同大は「
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西南女学院中、2027年度以降の生徒募集を停止 北九州
2026/5/1 20:18 479文字北九州市小倉北区の私立西南女学院中学校は1日、2027年度以降の生徒募集を停止すると発表した。「少子化の進行や教育環境の変化などで近年、入学希望者数が著しく減少している」のが要因としている。 同中は1947年に開校し、現在市内では唯一の私立中高一貫の女子校だが、29年度には高校のみとなる。 同日会
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不十分な調査が広げた心の傷 14年前のいじめ、鳥栖市は検証を
2026/5/1 15:00 2066文字佐賀県鳥栖市立中1年の時にいじめに遭った被害者は、14年たった今も心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しんでいます。 心身の傷はなぜここまで広がったのか。長崎支局の樋口岳大記者は、学校や市教委のこれまでの対応に問題があったためだと考えます。 ◇樋口岳大(長崎支局) ◇「学校や市教委は事実調査を徹
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ADHD学生の課題忘れ防ぐアプリ 阪大開発 自己肯定感向上も
2026/5/1 09:15 1087文字スケジュール管理ができない。課題があることすら忘れてしまう――。発達障害の学生の悩みを解消しようと、大阪大の前田由貴子・特任助教が、課題の提出期限などを管理するアプリ「タスクコム」を開発した。単位の取得不足による留年や休学を防ぎ、本人の自己肯定感の向上も期待できるとしている。 発達障害の一つ、AD
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教員採用試験の一部を共通化 51自治体が参加へ 文科省
2026/4/30 17:53 487文字2027年度から導入する教員採用試験の一部共通化について、文部科学省は30日、今年4月時点で参加を予定している51自治体を公表した。青森県や京都府、沖縄県などで、それぞれ独自で実施している都道府県や政令市など68自治体の約7割に上る。 共通化するのは、1次試験に当たる筆記試験。この日開かれた教員養
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栃木県教育長「極めて危機的な状況」 県立高校で再び盗撮被害
2026/4/30 17:11 715文字勤務する県立高校で女性の着替えを盗撮した疑いで男性講師が逮捕された事案を受け、栃木県教育委員会は4月30日、宇都宮市内で臨時の校長会を開いた。県内では昨年も県立高校内で盗撮があり、県教委が再発防止に取り組む中で今回の被害が発生。中村千浩教育長は「本県の教育そのものが極めて危機的な状況にある」と危機
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令和のリアル 中学受験
中学受験で「成功」の兄と「失敗」の弟 子育て終えた母の答えは
2026/4/30 15:00ストーリー 3472文字東京都内に住む経済系ライターの斉藤英子さん(60代、仮名)の長男・勇一さん(35歳、仮名)は、名門私大付属中に合格し大学院まで内部進学した、中学受験のいわば「成功者」だ。 一方、ひと回り下の次男・勇二さん(24歳、仮名)は、中受を「失敗」した。友人たちが私立中へ進む中、自分だけ地元の公立中に進み、
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栃木の中高一貫、制服にユニクロ採用 色選べて購入費3分の1に
2026/4/30 11:14 842文字2027年4月に開校する中高一貫の栃木県立宇都宮東中等教育学校(宇都宮市石井町)の新しい制服が発表された。ジャケットやスラックスには、県内の公立中高で初めてユニクロ(本社・山口市)の既製品を採用した。 制定に携わった県立宇都宮東高付属中の関広人教諭は「機能性を備え多様性に配慮し、経済的負担も軽減さ
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熊本大の災害ボランティア「熊助組」 備品などの資金確保へCF
2026/4/30 08:45 764文字熊本大工学部公認の災害ボランティアサークル「熊助組(くますけぐみ)」が、活動資金をクラウドファンディング(CF)で募っている。支援活動に欠かせない交通費や備品などを確保するためで、学生たちは「先輩方が続けてきた大切な活動を今後も続けていきたい」と協力を呼びかけている。11日まで。 熊助組は2007
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令和のリアル 中学受験
止まらぬ怒りスイッチ 中学受験は「心の傷」残した? 母の反省
2026/4/29 15:00ストーリー 2889文字「いつになったらやるつもり?」 感情が爆発し、いけないと思いつつも言葉が止まらない。まるで怒りのスイッチが入ってしまったようだ。長男はいつもじっと黙ったままだった。 中学受験を乗り越えた今、長男は楽しそうに部活動に励む。それでも母の森香織さん(46歳、仮名)は時折、「心に傷を残してしまってはいない
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服、おもちゃ、学用品…GWこそ挑戦、子どもの思い出どう整理?
2026/4/29 07:00 2120文字新生活がはじまって1カ月。そろそろ当初の不安や期待が薄れて落ち着き、不要なものの目星がついてくる時期だ。 とはいえ、子どもたちが幼いころにつかっていたものとなると捨てられないという人も多い。 おもちゃや日用品を子どもと整理する際には何が大切なのだろうか。 ◇「捨てられない」人多く 東京都内に住む3
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令和のリアル 中学受験
ママ友もうらやむ ほぼ塾なしで都立中合格 家庭学習のコツは?
2026/4/28 15:00ストーリー 3290文字受験料や教材代など何かとお金のかかる中学受験。特に費用がかさむのが塾代だ。塾に何年も通い、塾代だけで数百万円をつぎ込む家庭も少なくない。 そんな中、東京都内に住む上村理恵さん(48歳、仮名)の長女、玲奈さん(仮名)は、通信教育を使った家庭学習を中心に、第1志望だった都立中高一貫校に合格した。 3年
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「女性の高学歴化で少子化」は間違い ひのえうま着目 早稲田大
2026/4/28 10:21 773文字「女性が大学へ行くと婚期を逃し、少子化が進む」といった言説は間違い――。そんな研究結果を、早稲田大などのチームがまとめた。高学歴化に伴う初婚や第1子出産の遅れはごくわずかだった。若い頃の結婚・出産は減少するものの、40代までに追いつきが見られ、最終的な未婚率には影響しなかったという。 1966年は
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