中村吉明 フォロー 専修大学経済学部教授 1962年生まれ。87年、通商産業省(現経済産業省)入省。環境指導室長、立地環境整備課長などを経て、2017年から現職。専門は産業論、産業政策論。主な著書に「AIが変えるクルマの未来」(NTT出版)、「これから5年の競争地図」(東洋経済新報社)など。 (経歴は原則、執筆当時のものです) ホンダ・ソニーがEVで異業種提携「足りないもの」は ホンダとソニーグループが3月4日、電気自動車(EV)の開発・販売で提携すると発表した。日本を代表する企業の画期的な異業種連… 「中国の商用EV上陸」日本メーカーはどうすべき? 最近、自動車メーカーなどから電気自動車(EV)戦略の発表が相次いでいる。昨年12月にはトヨタ自動車がEV等を2030年まで… 総選挙前に考えたい「EVの国際競争」で政治が果たす役割 今、日本は選挙の季節だ。自民党総裁選に続いて、秋の総選挙が目前に迫り、国政は混沌(こんとん)としている。政府・与党は腰を落… なぜ金メダルと違う?日本の「ユニコーン」国別ランク 東京オリンピックで日本はメダルラッシュにわいた。金メダルの数は米国の39個、中国の38個に次いで27個で、世界第3位だった… 「他社がまねする商品作れ」シャープの哲学生きてるか シャープの創業者・早川徳次氏(1893~1980年)は「他社がまねするような商品を作れ」という、一風変わった言葉を残してい… 日本の水道救う?米国発「劣化予測ベンチャー」とは 1970年に一世を風靡(ふうび)したイザヤ・ベンダサン氏の「日本人とユダヤ人」という本をご存じだろうか。イザヤ・ベンダサン… 未来都市「ウーブン・シティ」でトヨタが問われる力量 トヨタ自動車の未来都市「ウーブン・シティ」のくわ入れ式が「富士山(フジサン=223)の日」の2月23日、静岡県裾野市で行わ… ウォークマンから続く「ソニー」アイデア商品の秘密 業績好調のソニー。高度成長期はテレビなどの電化製品を作るメーカーだったが、今となってはプレイステーションなどのゲーム、半導… 「巣ごもりで好調」家電業界の未来を考える コロナ禍の中、旅行業、飲食業など厳しい状況に直面している業界がある一方、巣ごもり特需で活況を呈している業界がある。その最右… パナソニック社長交代と組織再編で“巨象は踊る”か? パナソニックは、リーマン・ショック以降、一時は業績が回復したものの、最近はライバルのソニーや日立製作所に比べると業況がよく… なぜソニーは好調なのか?「選択と集中」という幻想 コロナ禍や米中貿易摩擦など日本経済を取り巻く環境は日々、劇的に変化しています。日本企業はどこへ向かうべきなのか。国際競争で…