平野純一 フォロー 週刊エコノミスト編集部記者 1962年生まれ。87年毎日新聞社入社。盛岡支局、サンデー毎日編集部、経済部、週刊エコノミスト編集部などを経て2016年から経済プレミア編集部。23年2月から現職。金融、為替、証券、マクロ経済などを中心に取材。 (経歴は原則、執筆当時のものです) 「スペースジェット撤退」三菱重工が決断した財務的理由 ◇スペースジェット悲しき撤退(4) スペースジェットを開発する三菱航空機(三菱重工業の子会社)は、愛知県営名古屋空港の旧タ… スペースジェット撤退「コロナで悲運の試験10号機」 ◇スペースジェット悲しき撤退(3) スペースジェット(旧MRJ)の開発撤退には、新型コロナウイルスの感染拡大が大きく影響し… スペースジェット撤退「YS11の反省」が裏目に出た? ◇スペースジェット悲しき撤退(2) 三菱重工業がスペースジェット(旧MRJ)の開発撤退を決めた理由として、泉沢清次社長は2… 三菱スペースジェット撤退「結局何が足りなかったのか」 ◇スペースジェット悲しき撤退(1) 国産初のジェット旅客機を目指していた三菱航空機の「スペースジェット」(旧MRJ)につい… LNG高騰!ウクライナ侵攻後に5割アップの世界情勢 「欧州の脱ロシア化で液化天然ガス(LNG)価格はまだ高止まりする」。そう話すのは、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGME… 「日本株の多すぎるリスク」ストラテジストが丸ごと分析 ニッセイ基礎研究所・井出真吾氏に聞く 株価の動きがさえない。世界的なインフレ、各国中央銀行の利上げ、急速に進む円安、国内外の… 「半世紀前のトラウマ」FRBがインフレ退治を急ぐワケ 「米連邦準備制度理事会(FRB)は1970年代の失敗を意識している」。長年にわたり米国の金融政策をウオッチしている三菱UF… JALの「シミュレーター体験」パイロット気分を満喫 日本航空(JAL)がこの夏に行った飛行機の「シミュレーター操縦体験」に16組約30人が参加し、“パイロット気分”を満喫した… 国際線「燃油サーチャージ」過去最高に上がるカラクリ 原油高騰などで航空燃料価格が上がった時に、国際線運賃に上乗せする「燃油サーチャージ」(燃油特別付加運賃)を日本航空(JAL… JALの“超リアル”なシミュレーター体験 2人で36万円 日本航空(JAL)がこの夏、航空ファンの要望に個別で応える「フライトシミュレーター体験」を行う。ほぼ1日かけてJALの施設… ウクライナの小麦輸出半減「世界の穀物価格」は2倍に ロシアによるウクライナ侵攻で、「欧州のパンかご」とも呼ばれるウクライナの小麦は、生産、輸出ともに大打撃を受けている。今後の… 世界の株式市場に広がる「予測できない下落の恐怖」 「今、おカネをどこに置いておくべきか、機関投資家は本当に困っている」。マネックス証券の大槻奈那・専門役員チーフ・アナリスト… 「100年デフレ」の水野和夫氏に聞く「デフレまだ続く?」 水野和夫・法政大学教授は著書「100年デフレ」(日本経済新聞社)で「21世紀は長期デフレの時代」と分析する。しかし今、ロシ… 足元見られた欧州「ロシア天然ガス」頼るしかない事情 ◇天然ガスの基礎知識(2) 「ロシアはいずれガスを武器に使うと、アメリカなどからずっと言われてきました」。こう話すのは、世… 6割も値上がりLNG「どこまで上がる?」価格の決まり方 ◇天然ガスの基礎知識(1) ロシアによるウクライナ侵攻で、天然ガスの価格が上がっている。日本が輸入するのは液化天然ガス(L… 「国債無制限買い入れ」露呈した黒田・日銀の“落日” 「日銀にはいま、悲観的に見ざるをえないことが起きている」と、日銀の金融政策に詳しい加藤出・東短リサーチ社長・チーフエコノミ… 日本は「経常赤字国」転落か ウクライナ侵攻で現実味 ロシアによるウクライナ侵攻後、エネルギーと食糧の価格が高騰している。日本の重要な輸入品の価格上昇は日本経済を苦しめる。いま… ロシア経済制裁「原油高より怖い」株価への打撃要因 ◇ニッセイ基礎研究所・井出真吾氏に聞く ロシアによるウクライナ侵攻で西側各国はロシアへの厳しい経済制裁を行っている。株式市… 浜矩子氏「ルーブル暴落の制裁効果はかなり大きい」 ロシアによるウクライナ侵攻は激しさを増している。事態打開の方策はあるのか。欧州の政治・経済に詳しい浜矩子・同志社大学大学院… ANA「空飛ぶクルマ」事業の期待とeVTOLの実力 ANAホールディングス(HD)が「空飛ぶクルマ」の日本初の事業運航を目指す。同社は、電動垂直離着陸機(eVTOL)を開発す… 岸田首相の「新しい資本主義」経済学の視点で見ると 岸田文雄首相が政策の目玉として「新しい資本主義」を掲げた。この政策を経済学の歴史の視点から捉えるとどう見えるのか。経済学史… コロナ財政支援1900兆円で膨らむ“インフレ疑心暗鬼” 国際通貨基金(IMF)の調べによる、新型コロナウイルス対応の世界の財政支援の総額は、これまでに16.9兆ドル(約1900兆… 旅行業界「活路はどこにある?」鳥海高太朗さんに聞く 新型コロナウイルス禍で厳しい経営環境にある旅行業界。国内では感染が比較的落ち着いていることから、再び政府の観光支援事業「G… “悪い円安”このままでは「深刻な日本売り」が始まる 円安が進んでいる。いまなぜ円安が進み、このまま続くと日本経済にはどのような未来が待っているのだろうか。為替分析が専門のJP… 木内登英氏「日銀時代はリフレ派との戦いだった」 ◇「9.11から20年」木内登英さんに聞く(下) 日銀審議委員を務めた野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミスト… 木内登英氏「9.11の惨事から私はフェリーで避難した」 ◇「9.11から20年」木内登英さんに聞く(中) 日銀審議委員を務めた野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミスト… 9.11から20年 木内登英氏が見た「飛行機突入」の瞬間 ◇「9.11から20年」木内登英さんに聞く(上) 日銀審議委員を務めた野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミスト… 浜矩子氏「コロナ世界恐慌の火種は消えていない」 ◇浜矩子氏に聞くコロナ禍と世界経済(下) コロナ禍が長引けば、世界経済は“消耗戦”を強いられる。各国が自国の政策を優先する… 浜矩子氏「コロナの弱者救済に日本の政策はお粗末」 ◇浜矩子氏に聞くコロナ禍と世界経済(上) 新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。大きなダメージを受けた経済をどのように… 「もしマルクスがコロナ禍を見たら」マル経学者に聞く ◇マルクス経済学者に聞くコロナ禍(下) マルクス経済学者の的場昭弘・神奈川大学経済学部教授にコロナ禍の世相を聞くインタビュ… コロナ禍で消費減「資本主義衰退」は大げさじゃない ◇マルクス経済学者に聞くコロナ禍(上) 新型コロナウイルスの感染拡大は世界経済に大きなダメージをもたらした。マルクス経済学… 岩井克人氏に聞く「エルサルバドルのビットコイン法定通貨問題」 中米のエルサルバドルが、暗号資産(仮想通貨)のビットコインを世界で初めて法定通貨に採用することを決めた。9月にも利用が始ま… 三菱スペースジェット「再開は市場を見て」の苦しさ 国産初のジェット旅客機を目指す三菱航空機の「スペースジェット」は、新型コロナウイルスで航空業界が大打撃を受けたことで、開発… またキャンセル「スペースジェット」三菱重工にも暗雲 国産初のジェット旅客機「スペースジェット」を開発する三菱航空機は1月8日、米国の航空機リース会社エアロリースから受注してい… 河野龍太郎氏「日本経済が崩れる二つのシナリオは」 ◇BNPパリバ・河野龍太郎氏に聞く(下) 2021年は米国でバイデン政権が誕生する。世界情勢はどうなるのか。米中関係の行方… 河野龍太郎氏「経済低迷でも株高の理由を解き明かす」 ◇BNPパリバ・河野龍太郎氏に聞く(上) 新型コロナウイルスの感染拡大に振り回された世界経済。経済が低迷しても株価だけは上… 三菱スペースジェット「残されたチャンス」とは ◇どうなるスペースジェット(3) 新型コロナウイルスの影響を受け、三菱重工業の泉沢清次社長はスペースジェットについて、「い… 三菱スペースジェット開発遅れ「技術の過信」がアダに ◇どうなるスペースジェット(2) 三菱重工業の泉沢清次社長が10月30日、スペースジェットの「開発中断」を発表した時、「ス… 三菱スペースジェット中断「このまま飛べないのか」 ◇どうなるスペースジェット(1) 日本初のジェット旅客機を目指す「三菱スペースジェット」は、開発を一時中断することになった… スペースジェット「細々と継続」という三菱重工の判断 三菱航空機(三菱重工業の子会社)が開発する国産初のジェット旅客機「スペースジェット」(旧MRJ)。新型コロナウイルスの感染… 三菱スペースジェット「おカネがなくて飛べない」 新型コロナウイルスの感染拡大で、三菱スペースジェットの開発は事実上の中断に追い込まれている。6月以降、三菱航空機が持つ試験… コロナ苦境「スペースジェット」開発トップ刷新の意味 三菱航空機でスペースジェット(旧MRJ)開発の中心的な役割を担ってきた、アレックス・ベラミー最高開発責任者が6月末で退任す… 苦境の「三菱スペースジェット」コロナ禍で“冬眠”へ 三菱重工業は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、子会社で「スペースジェット」(旧MRJ)を開発する三菱航空機の人員を大… 三菱スペースジェット「コロナ三重苦」で大逆風 三菱スペースジェット(旧MRJ)に暗雲が垂れ込めている。新型コロナウイルスの感染拡大は、スペースジェットの開発の進捗(しん… 水野和夫氏「国が頼りないなら“財界総理”の出番?」 新型コロナウイルスの感染拡大が、人々の生活、経済に大きな影響を与えている。政府の対策は妥当か、今後の日本経済はどうなるのか… 浜矩子氏「対応を誤れば世界は新型コロナ恐慌に」 新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に与える影響は甚大だ。世界はどのような対策を取るべきなのか。浜矩子・同志社大学大学院… 三菱ジェット「新試験機初飛行」ANAへの納入はいつ? 三菱航空機が開発する日本初のジェット旅客機「スペースジェット」(旧MRJ)の新しい試験機(試験10号機)が3月18日、愛知… 新型コロナ影響重大「グローバル不況」がやってくる ◇BNPパリバ・河野龍太郎氏に聞く 新型コロナウイルスの感染の広がりにより、日本経済、世界経済はどうなるのか。BNPパリバ… 三菱重工「格下げ」スペースジェット6度目延期が響く 国産初のジェット旅客機「スペースジェット」の開発の遅れにより、三菱重工業が「格下げ」になった。S&Pグローバル・レーティン… 三菱航空機「日本人と外国人が融合」で起死回生なるか スペースジェットの「ローンチカスタマー」(1号機の納入先)は全日本空輸(ANA)。1号機を受け取るだけでなく、開発段階で三… 世界32カ国の社員が取り組む「三菱ジェット」の国際化 三菱航空機が開発する「スペースジェット」(旧MRJ)は6度目の納入延期が決まった。ただ三菱航空機の水谷久和社長は、自社のこ… 三菱ジェット「6度目延期」後に待ち受ける試練 三菱重工業は2月6日、国産初のジェット旅客機として開発中の「スペースジェット」(旧MRJ)のANAグループへの納入が、20… 三菱ジェット試験10号機を作った「ワールドチーム」 国産初のジェット旅客機「スペースジェット」(旧MRJ)のANAホールディングスへの納入は6度目の延期が固まり、2021年後… 三菱ジェット6度目の延期「どこで道を間違えたか」 三菱航空機が開発する国産ジェット旅客機「スペースジェット」(旧MRJ)の6度目の納入延期が固まった。2020年半ばとしてい… スペースジェット新試験機完成「最終テスト」で米国へ 三菱航空機が開発中のスペースジェット(旧MRJ)の新試験機(試験10号機)が完成し、1月6日夜、組み立て工場から名古屋空港… 河野龍太郎氏「中国減速でも世界経済は後退回避」 ◇BNPパリバ・河野龍太郎氏に聞く(2) 中国経済はじわじわと成長率を下げている。理由は米中貿易戦争の影響だけではないよう… 河野龍太郎氏「米国は金融バブルで雇用を維持する」 ◇BNPパリバ・河野龍太郎氏に聞く(1) 2019年は米中貿易戦争が世界経済の成長の重しとなるのではと心配された。20年も… スペースジェット「改良900点」新試験機まだテスト中 国産初のジェット旅客機「スペースジェット」(旧MRJ)を開発する三菱航空機は12月20日、開発の進捗(しんちょく)を説明す… スペースジェットの難敵「スコープクローズ」って何? 三菱航空機が開発する国産初のジェット旅客機「スペースジェット(旧MRJ)」。航空機の安全性について航空当局のお墨付きを得る… スペースジェット「100機キャンセル」起死回生の道は 三菱航空機が開発している国産初のジェット旅客機「スペースジェット」(旧MRJ)で、また受注契約のキャンセルが出た。米国の地… 三菱スペースジェット「6度目の延期?」現場で何が 三菱航空機が開発する国産初のジェット旅客機「スペースジェット」(旧MRJ=三菱リージョナルジェット)の開発がまたもや遅れて… 三菱重工がボンバル部門買収「MRJ成功へ最終局面?」 「スペースジェット」(旧MRJ)を開発中の三菱航空機の親会社・三菱重工業が、事業化に向けた大きな決断を下した。6月25日、… JAL初のエアバス大型機「A350」はこんな機体 日本航空(JAL)は6月20日、新しく導入する新型機エアバスA350を羽田空港で公開した。9月1日から羽田-福岡線に就航す… MRJ改め「スペースジェット」改良内容は肩すかし 三菱航空機の「スペースジェット」が6月17日、パリ航空ショーに登場した。スペースジェットは、旧MRJ(三菱リージョナルジェ… MRJ新塗装披露 ボンバルディア買収は起死回生策か 三菱航空機は「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を「スペースジェット」に名称を変えて、勝負に出る。現在試験飛行中の「90… MRJ「スペースジェット」に名称変更やまれぬ事情 三菱航空機が国産初のジェット旅客機として開発中の「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を「スペースジェット」に名称を変え、… 藻谷浩介氏が講演「地政学で国際情勢を見抜く」 経済プレミアで「藻谷浩介の世界『来た・見た・考えた』」を連載中の地域エコノミスト・藻谷浩介さんが、連載の過程で世界各国で見… Zaifから67億円流出 仮想通貨投資は曲がり角 仮想通貨交換業者が再び外部からの不正アクセスを受け、仮想通貨が流出した。仮想通貨交換サイト「Zaif(ザイフ)」から、3種… 「藻谷氏と行く被災地ツアー」福島原発の現状を見る 経済プレミアで「藻谷浩介の世界『来た・見た・考えた』」を連載中の地域エコノミスト・藻谷浩介氏が講師役となり、廃炉作業中の福… マネックスは本当にコインチェックの救世主なのか ネット証券大手のマネックスグループは4月6日、仮想通貨交換業者コインチェックを36億円で買収・完全子会社化すると発表。松本… 「死活問題」コインチェック 460億円補償はいつ? 仮想通貨交換業者のコインチェックから580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が不正流出した事件で、同社は2月13日、金融… 「仮想通貨の要は秘密鍵」自分でPC管理すれば安全? 仮想通貨交換業者「コインチェック」から580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が不正アクセスによって流出した事件で、金融… 仮想通貨がハッカーに狙われる“一瞬のリスク”とは 仮想通貨取引所大手の「コインチェック」(東京都渋谷区)から1月26日、26万人分、580億円相当の仮想通貨NEM(ネム)が… 「ビットコイン40%急落」買いの好機か暴落の始まりか ビットコイン(BTC)が12月22日までの1週間で40%を超える“暴落”をした。年初から12月中旬までに約20倍に値上がり… 「上場初日80億円」ビットコイン先物は様子見ムード ビットコインの先物商品が、米シカゴのシカゴ・オプション取引所(CBOE)に、現地時間で12月10日夕に上場され、取引が始ま… 「新通貨バブル」のビットコイン 崩壊のきっかけは? 仮想通貨ビットコインがまた分裂し、新しい通貨「ビットコインダイヤモンド」(BCD)が生まれた。11月24日に分裂、市場では… ビットコインゴールド「新たな通貨かもうけの種か」 仮想通貨ビットコインの世界ではいま、10月24日に枝分かれしてできた「ビットコインゴールド」が今後、新しい仮想通貨として認… ビットコイン30%急落の要因に「分裂中止」の余波 仮想通貨の代表格「ビットコイン」の価格が急落し、代わりにビットコインから枝分かれして8月に誕生した「ビットコインキャッシュ… 急騰する「ビットコイン」危うさの中にある可能性 ビットコインが急騰中だ。いま1ビットコイン(BTC)は83万円の値がついている。1年前は7万~8万円だったので、1年間で1…