渡邊啓貴 フォロー 帝京大学法学部教授 1954年生まれ。東京外国語大学卒業、パリ第一大学大学院博士課程修了。99年東京外国語大学助教授、99年同教授。シグール研究センター(ジョージ・ワシントン大学)客員研究員、『外交』編集委員長、在仏日本大使館広報文化担当公使などを歴任。2019年から現職。著書に「ミッテラン時代のフランス」「フランス現代史」「ポスト帝国」「米欧同盟の協調と対立」「ヨーロッパ国際関係史」「シャルル・ドゴール」「現代フランス」「アメリカとヨーロッパ」など多数。 (経歴は原則、執筆当時のものです) 「フランス大統領選」意外に苦戦の現職マクロン氏 現職大統領のマクロン候補(44)の楽勝かと思われていたフランス大統領選挙の雲行きが怪しくなってきた。ロシアによるウクライナ… 多極的な世界観を持つ欧州はバイデン米政権を見限る=渡邊啓貴 2月初め、バイデン米新大統領はその初めての外交演説で、「アメリカ第一主義」を掲げ、米欧関係を大きく傷つけたトランプ前政権の… 仏の現実主義 露に急接近するマクロン大統領 中露関係に「くさび」を打つ=渡邊啓貴 マクロン仏大統領が英『エコノミスト』誌で、NATO(北大西洋条約機構)を「脳死」と痛罵し、欧州との同盟を軽視する米国をけん… フランスはデモで「ゴーン事件」どころではない 筆者は10年ほど前、日産・ルノーが主催する国際的な学生ビジネスコンペでカルロス・ゴーン氏と話したことがある。当時は、このよ… 権力への執念ルペンvs脇甘マクロン 最終決戦の行方は フランス大統領選は5月7日の決選投票を目指し、第1回投票でトップのエマニュエル・マクロン前経済相(39)と同2位で極右政党… 仏大統領選 マクロン・ルペン一騎討ちの裏に政治不信 フランス大統領選挙第1回投票(4月23日)の結果、首位に立ったのは無所属で独立系中道派の政治運動「アン・マルシェ(前進)!… マリーヌ・ルペン仏極右「国民戦線」党首の数奇な人生 4~5月に行われるフランス大統領選挙候補者で極右政党・国民戦線(FN、Front National)党首のマリーヌ・ルペン…