1月6〜9日の4日間、米ラスベガスで、世界最大の家電展示会「CES 2016」が開催された。家電展示会といっても昨年以降、個人向け家電では大きな目玉がなくなってきている。今年もその傾向は変わらず、これからの可能性が見込めるバーチャルリアリティー(VR)やドローンといったビジネスを手がける企業の姿が、大手・ベンチャーを問わず目立つ状況だった。
一方、より地に足のついたビジネスとしてアピールされたのがB2B(Business-to-Business)向けの用途だ。自動運転車を中心とした自動車関連の展示も、消費者個人へのアピールが目的ではなく、自動車産業へのアピールが狙いだ。また同時に、ディスプレーパネルやLSI、センサーなどの技術を、多くの業種にアピールする場と考える企業も少なくなかった。
この記事は有料記事です。
残り1506文字(全文1854文字)
投稿にはログインが必要です。
注目コンテンツ





