最近、先祖代々引き継いできた財産の相続案件は、かなり少なくなってきている。
現在の相続は、戦後、都心に集まってきた、いわゆる昭和1ケタ生まれくらいの人たちの相続がメインだ。つまり一代で築き上げた財産の相続。“企業戦士”として時に家庭を犠牲にして築き上げた財産というイメージだ。
おりしも日本経済は高度成長期。いい大学を出ていい会社に就職をすれば安定した生活が約束され、仕事をすればするほど稼ぐことができた時代だった。
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