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東芝を率いる車谷会長は「歴史に残る経営者」になるか

経済プレミア編集部
新入社員を前にあいさつする東芝の車谷暢昭会長=2018年4月2日、和田大典撮影
新入社員を前にあいさつする東芝の車谷暢昭会長=2018年4月2日、和田大典撮影

「東芝と銀行」対談イベント(2)

 経済プレミアのイベント「東芝問題~銀行は役割を果たしたか」は、「銀行出身のトップが率いる東芝の行方」を最初のテーマとして対談に入った。ベテラン金融記者の布施太郎・ロイター通信特別編集委員と今沢真・経済プレミア編集長は東芝の将来をどう見ているのか。イベント詳報の第2回をお届けする。

 4月に東芝会長兼最高経営責任者(CEO)に就任した車谷暢昭(くるまたに・のぶあき)氏は、昨年5月まで東芝の主力銀行の一角、三井住友銀行副頭取を務め、その後1年間は、英国系投資ファンドの日本法人会長だった。

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