“様変わり”株主総会(2)
上場企業は株主総会にどの程度の時間をかけているのでしょうか。商事法務研究会が毎年発行している「株主総会白書」は、かかった時間を上場企業にアンケートし、集計しています。
昨年の「2018年版株主総会白書」によると、回答数は2557社で、「30分以下」が13%、「30分超~1時間以下」が51%、「1時間超」が35%でした。3社のうち1社が株主総会に1時間を超す時間をかけていました。
過去の株主総会白書をもとに、かかった時間の変遷を見てみましょう。今から30年前の1989年版では、「30分以下」が76%を占めていました。4社に3社が極めて短い時間で総会を終える「シャンシャン総会」だったのです。
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