子どもの貧困が深刻な社会問題になっている。この問題に本格的に取り組もうとする試みが銀行業界で始まっている。
全国銀行協会(会長、高島誠・三井住友銀行頭取)は10月21日、銀行の担当者を集めて「子どもの貧困問題に関する説明会」を初めて開催し、問題解決に向けた支援の重要性を確認した。
現在、国民生活基礎調査に基づく「子どもの貧困率」は13.9%に達している。これは平均的な世帯の半分に満たない所得のレベルで生活をしなければならない世帯の子どもの比率だ。ほぼ7人に1人の割合であり、先進国のなかで最悪の水準だ。
この記事は有料記事です。
残り854文字(全文1108文字)
投稿にはログインが必要です。
注目コンテンツ







