アルゼンチン・ウシュアイア編(3)
“地球最南端の鉄道”の沿線に広がっていたのは、100年近く前に囚人によって切られた木の切り株が、腐りもせず、こけにも草にも覆われず、若木に取って代わられることもなく、そのまま点々と散らばる草原だった。温暖な日本ではありえない光景に、この地に1万年近く前から生をつないできた先住民の暮らしはどんなものだったのか、思いをはせる。
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“地球最南端の鉄道”の沿線に広がっていたのは、100年近く前に囚人によって切られた木の切り株が、腐りもせず、こけにも草にも覆われず、若木に取って代わられることもなく、そのまま点々と散らばる草原だった。温暖な日本ではありえない光景に、この地に1万年近く前から生をつないできた先住民の暮らしはどんなものだったのか、思いをはせる。
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