楽天グループで決済サービスの提供を担う楽天ペイメントが、スマホ決済サービス「楽天ペイ」に、楽天ポイントカードや楽天Edyの機能を“統合”していく方針を発表した。楽天Edyは事前チャージ型の電子マネーだ。
いずれのサービスも楽天ペイメントやその傘下企業が提供しているが、現在は各サービスのアプリがバラバラになっている。これを楽天ペイに集約し、決済サービスの窓口にしていく予定だ。
遅れていた「窓口一本化」
現時点でも、楽天ペイのアプリ上で楽天ポイントカードを表示したり、楽天Edyにチャージしたりといった操作は可能だ。
だが、例えばEdy機能付きの楽天カードなど、カード型Edyへのチャージは楽天ペイのアプリからはできない。スマホアプリからこれができるのは現在、楽天Edyのアプリだけだ。
現状では楽天ペイではなく、それぞれのアプリを使った方ができることが多く、便利な場合もあるということだ。
楽天ペイメントによると、こうした機能の差を段階的に埋めていき、楽天ポイントカードアプリや楽天Edyアプリはいずれ提供を終了するという。
さらに第2弾として、楽天カードアプリの機能も楽天ペイ側に入れていく方針で、今後は銀行や保険といった金融サービスの窓口にもなるよう、楽天ペイのアプリ機能を強化していくという。
楽天ペイはサービス開始が2016年と早かったが、こうしたサービスの統合が進んでいなかった。競合他社を見…
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