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AI機能どう進化?グーグル最新スマホ「Pixel 9」使ってみた

石野純也・ケータイジャーナリスト
グーグルが8月22日に発売したPixel 9(右)とPixel 9 Pro XL=記事中の写真はすべて筆者提供
グーグルが8月22日に発売したPixel 9(右)とPixel 9 Pro XL=記事中の写真はすべて筆者提供

 グーグルの最新スマートフォン「Pixel 9(ピクセル・ナイン)」が8月22日に発売された。

 Pixelシリーズは大手通信事業者とタッグを組んでいることもあり、日本のスマホ市場で急成長している。同社の最新AIを積極的に取り込んでいることからも、注目度は高い。

 今回のシリーズは全4機種で、上位機種は「Pixel 9 Pro XL」が同じく22日に発売。「Pixel 9 Pro」と「Pixel 9 Pro Fold」は少し遅れて9月4日から発売となる。

 このうち「Pixel 9」「Pixel 9 Pro」「Pixel 9 Pro XL」の3機種を試用することができたのでリポートしたい。

基本的な操作は快適

 3機種はいずれもグーグル設計の最新チップ「Tensor G4(テンサー・ジーフォー)」を搭載している。AI処理に最適化するよう開発されたものだが、端末の基本動作も快適で、気持ちよく操作ができる。

 一方、見た目はこれまでのシリーズよりカメラ部分がさらに強調されたデザインとなっ…

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ケータイジャーナリスト

1978年、静岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒。2001年、宝島社に入社。当時急速に利用者数を伸ばしていた携帯電話関連のムック編集に携わる。05年には独立してフリーランスのジャーナリスト/ライターに転身。通信事業者、携帯電話メーカー、コンテンツプロバイダーなどを取材、幅広い媒体に原稿を執筆する。業界動向を記したビジネス書から、端末の解説書まで著書も多い。