中国のスマホメーカー、シャオミが直営店の出店攻勢をかける。3月22日には、イオンモール浦和美園(埼玉県)内に国内初となる常設店「Xiaomi Store(シャオミストア)」をオープン。この日は入店待ちの大行列ができるほどの盛況ぶりで、オープン初日の売上としては世界各国のシャオミストアの中でトップだったという。さらに同社は4月にも、イオンモール川口(埼玉県)に2店舗目を出店する予定だ。
アップルのように、スマホメーカーの中にも独自の店舗を持つところはあるが、数は少ない。日本の場合、運営コストがかさむだけでなく、通信事業者経由でスマホを買う人が圧倒的に多いからだ。ではなぜ、シャオミは独自のショップを運営するのか。
家電メーカーとして
スマホメーカーのイメージが強いシャオミだが、海外ではネットに接続する家電(IoT家電)や雑貨を手がけるメーカーとしても知られる。おひざ元の中国では電気自動車(EV)も開発、販売する。売上比率はまだスマホが主体ではあるが、スマホ以外の製品の比率も年々高まっていた。
日本でも店舗開設を見据え、掃除機やエアフライヤーといった新商品を発売した。これらはスマホやネットに接続できないシンプルな家電だ…
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