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荻原博子氏が伝授「コメ高騰時代を生き抜く知恵」

荻原博子・経済ジャーナリスト
入荷してもすぐに売れていくコメ=福岡県糸島市で2025年3月13日、金澤稔撮影
入荷してもすぐに売れていくコメ=福岡県糸島市で2025年3月13日、金澤稔撮影

 あらゆるものが高騰し、ついに主食であるコメまでが高騰する中で、政府はようやく重い腰を上げて21万トンの備蓄米を放出することになりました。

 ただ、農水省によると、2024年産米の集荷量は、全国農業協同組合連合会(JA全農)などの集荷業者が農家から買い集めたコメの量は昨年12月末時点で215万トンと前年に比べて21万トン少ないとのことなので、同じ量の備蓄米を放出しても焼け石に水となりそうです。

 だとすれば、自分の身は自分で守らなくてはならない。特に、毎食コメを食べたいなら、どこから安いコメを調達すればいいのでしょうか。

 ネット通販では、3月20日現在で10キロ6000円台のおコメがまだありました。安いコメには数量制限がかかっている場合が多く、さらに送料がかかるとその分高くなるので注意。ただ、「アマゾン」や「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」などでは、タイムセール祭りやポイントアップデーなどがあり、こうしたキャンペーンを上手に利用することが必要でしょう。

 激安スーパーやディスカウントショップなどでも、安いコメを扱っています。コストコやドン・キホーテでは、10キロ7000円台のおコメがま…

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