フリマアプリ最大手メルカリの格安スマホサービス「メルカリモバイル」が、9月1日から料金プランを拡充し、存在感を増している。
メルカリは今年3月にメルカリモバイルを立ち上げ、格安スマホ事業に新規参入した。同社のフリマサイト「メルカリ」内で余ったデータ容量を売ったり、足りないデータ容量を買ったりできるのが最大の特徴だ。メルカリの月間利用者は2000万人超とされ、その規模を生かして回線契約を獲得しつつ、サイト内取引の促進を図るのが参入の狙いだった。
ただし格安スマホ事業者として見ると、当初は最小限のサービスしか提供していなかった。料金プランは2GBプランと20GBプランの二つに絞っていたほか、対応するSIMタイプは「eSIM」のみで、カード型SIMは選択できなかった。メルカリ本体と連動するような特典も充実していたとは言えない。
徐々にサービス内容を拡大
しかし、まずは小さく始めてから規模を拡大していくのが、スタートアップから急成長したメルカリらしいところだ。実際、徐々にサービス内容を充実させており、9月1日には料金プランを四つに拡大した。
まず既存の2GBプランはデータ容量を倍増させ、4GBプラン(月額990円)とした。20GBプラン(月額2390円)は現状維持だが、10GBプラン(月額1730…
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