緊急事態宣言下にもかかわらず、18日からの連休中、首都圏の観光地は大混雑だった。新型コロナウイルスの新規感染者が減少を続け、大丈夫だと勘違いしたのかもしれない。ワクチン接種率は半分を超えたばかりだし、変異株やブレークスルー感染の脅威もあなどれない。第6波が始まらないよう祈りたい。
また、新規感染者が減っても、治療の必要な患者がすぐ減るわけではない。医療資源の多くをコロナの治療に割いているため、コロナ以外の病気でも、治療をすぐに受けられないことがまれではなくなっている。もし感染が再び広がれば、文字通り深刻な事態となろう。
こうした厳しい環境下で、看護師もそうだが、医師の疲弊は想像以上と思われる。
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連載:心の天気図
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