「がん相談支援センター」をご存じでしょうか?
がん患者さんの中には、「知っている」「活用している」という人もいらっしゃるかもしれません。一方で「初めて聞いた」という方も多いでしょう。自分や家族、友人などががんと診断されたときのために、ぜひ知っておいてもらいたいと思います。
では、具体的にどのような場所なのでしょうか--。
誰でも頼れる相談窓口
がん相談支援センター(https://ganjoho.jp/public/institution/consultation/cisc/cisc.html)は、がんに関する相談ができる窓口で、全国の「がん診療連携拠点病院」「地域がん診療病院」「小児がん拠点病院」など、国の指定を受けた450施設を超える病院に設置されています。
この窓口には、がんに関する質問や悩みに答えるための研修を受けた職員が常駐しています。国の支援制度の一つとして行われているため、どなたでも無料でサービスを受けられます。
がん相談支援センターは大きな病院に設置されているため、その病院にかかるがん患者さんだけを対象にしたサービスだと勘違いされる方もいらっしゃいますが、どこの病院に通院していても大丈夫。
患者さん本人はもちろん、その家族、さらにご友人や恋人など血縁関係にない方でも利用可能です。遠方から電話で相談もできます。つまり、がんについて聞きたいことや悩みがある人はどなたでもご利用いただけます。相談のタイミングは、がんの疑いがあると分かった時、診断後、治療中、治療後、いつでも構いません。
何を相談できるの?
がん相談支援セン…
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