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トランプ氏、海峡通過の支援表明 「人道的」主張、どんな作戦?
2026/5/4 10:38 1257文字トランプ米大統領は3日、自身のソーシャルメディアで、イランによって事実上封鎖されている原油輸送の要衝、ホルムズ海峡について、米国が海峡付近に留め置かれている船舶を脱出させる支援を4日朝(現地時間)から始めると表明した。 米メディアや国際海事機関(IMO)によると、海峡付近には依然として約2000隻
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停戦延長、否定的だったトランプ氏が翻意 イランは逆封鎖に反発
2026/4/22 11:41 1278文字トランプ米大統領は21日、自身のソーシャルメディアで、イランとの停戦について「(イラン側の)提案が示されて、議論が終了するまで延長する」と表明した。イランの港湾を出入りする船舶の「逆封鎖」は継続する。2週間の停戦期限が米東部時間22日夜(日本時間23日午前)に迫るなかで再協議の調整が難航し、延長に
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トランプ氏、イランとの停戦延長を表明 海峡「逆封鎖」は継続
2026/4/22 06:10 322文字トランプ米大統領は21日、自身のソーシャルメディアで、イランとの停戦について「(イラン側の)提案がまとまってから提出され、協議が終了するまで延長する」と表明した。「イラン政府が深刻に分裂している」ためだと説明し、停戦の仲介を担うパキスタンから要請があったとしている。米軍によるホルムズ海峡の「逆封鎖
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迫る停戦期限、再協議の行方は トランプ氏、イランに警告も
2026/4/19 23:00 1077文字トランプ米大統領は19日、自身のソーシャルメディアで、イランとの再協議に向けて代表団がパキスタンのイスラマバードに向かうと明らかにした。20日夕には到着するという。米国とイランの2週間の停戦期限は21日(日本時間22日)に迫っており、協議の行方が注目される。 イラン側は代表団を派遣するか明らかにし
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記者の目
政治不信に一石投じた若者パワー バングラデシュ総選挙後の行方
2026/4/16 16:30 2026文字学生デモの激化でハシナ政権が崩壊したバングラデシュで今年2月、総選挙が実施されました。結果は、かつて主要野党だったバングラデシュ民族主義党(BNP)が、小選挙区の300議席のうち3分の2を超える209議席を獲得して圧勝し、20年ぶりに政権与党に復帰しました。市民の政治不信は払拭(ふっしょく)できる
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米イラン交渉始まる 戦闘終結へ「正念場」 妥協点見いだせるか
2026/4/11 21:44 1233文字米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦を巡り、戦闘終結に向けた米国とイランの代表団による交渉が11日、仲介国パキスタンの首都イスラマバードで始まった。米CBSニュースが報じた。両国は2週間の停戦で合意したが、原油輸送の要衝ホルムズ海峡の開放などを巡って主張が対立。イランは戦闘終結の条件として、将来
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米イラン、パキスタンで交渉へ 停戦へ「正念場」、主張は対立
2026/4/11 10:24 991文字米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦を巡り、戦闘終結に向けた米国とイランの代表団による交渉が11日、仲介国パキスタンの首都イスラマバードで開かれる。両国は2週間の停戦で合意したが、原油輸送の要衝ホルムズ海峡の開放などを巡って主張が対立。イランは戦闘終結の条件として、将来再び攻撃されないことへの保
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米と急接近のパキスタン 存在感高めた「お気に入りの元帥」とは
2026/4/7 19:25 1094文字米国・イスラエルとイランの停戦を仲介したパキスタンは、かつては米国の不信を買い、最近まで外交的な苦境にあった。一転して紛争の仲介国として存在感を打ち出せたのはなぜなのか。背景には、最近トランプ米大統領の「お気に入り」となったキーパーソンの存在がある。 トランプ氏は7日夜、自身のソーシャルメディアで
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パキスタン、米イラン協議「数日以内に開催」 先行き見通せず
2026/3/30 08:04 851文字パキスタンのダール副首相兼外相は29日、戦闘終結に向けた米国とイランの協議が近く実現する見通しだと表明した。首都イスラマバードでの開催を調整しているが、停戦条件を巡る両国の立場は隔たりが大きく、先行きは不透明だ。 同日、イスラマバードでトルコ、エジプト、サウジアラビアの外相らと会談し、その後の声明
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国際法軽視の戦闘続く中東 イランの報復、重要インフラも標的
2026/3/27 14:19 1337文字米国・イスラエルとイランの戦闘は28日で開始から1カ月。多数の民間人や製油所などの民間インフラにも被害が広がり、「戦争のルール」と呼ばれる国際人道法に違反するとみられる攻撃が相次いでいる。双方が攻撃をエスカレートさせる中、国際法を軽視する傾向が強まっている。 ◇民間人の被害も拡大 2月28日に戦闘
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2度の裏切り、イラン根強い対米不信 世界経済「人質」に交渉か
2026/3/24 18:38深掘り図解あり 1253文字トランプ米大統領が23日、イランとの停戦に向けた協議を行うと明らかにした。米政権が軟化したようにも見えるが、イラン側は交渉を真っ向から否定しており、対話実現への道のりは不透明だ。 「トランプ氏の発言は、エネルギー価格を引き下げ、(米国の)軍事計画を実行するための時間稼ぎだ」(イラン外務省)、「イラ
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Rhythms of India
口笛ひとつでハトが舞う デリー旧市街「カブータル・バージー」
2026/3/20 11:00動画あり 977文字クラクションが鳴り響くインド・デリーの旧市街オールドデリー。空を見上げると、ハトが円を描くように舞っている。 口笛の音に合わせて群れは向きを変え、建物の間をすり抜ける。 「カブータル・バージー」(Kabootarbazi、ハトを操る遊び)。地元ではそう呼ばれている。 冬を迎えたデリーの朝。古い建物
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イランの報復能力はどれくらい? 長期戦見据え「戦術」変化の見方も
2026/3/14 18:00 1313文字イランと米イスラエルの交戦では、イランがミサイルや無人機(ドローン)による攻撃を繰り返し、湾岸諸国を含む広い地域に被害が広がっている。米側はイラン国内のミサイル関連施設に大きな打撃を与え、攻撃の頻度は大幅に減少したと強調する。ただ、広大な国土に点在するすべての関連施設を把握するのは困難との見方もあ
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パキスタンとタリバンの衝突続く 「兄弟国」に何が起きたのか
2026/3/7 13:30 1568文字パキスタンとアフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権の間で、2月下旬から戦闘が続く。両国と国境を接するイランでは米・イスラエルとの交戦も激化しており、地域の不安定化に拍車がかかっている。 長年にわたって「兄弟国」とも呼ばれてきたパキスタンとアフガニスタン。関係が深かった両国に、いま何が起き
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パキスタンとタリバンの衝突続く 「兄弟国」に何が起きたのか
2026/3/7 13:29 0文字 -
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24色のペン
インド・デリー旧市街の「泥棒市」 その名の真相は?=松本紫帆
2026/2/26 06:00 1452文字インド・デリーの旧市街オールドデリーにそびえ立つ世界遺産・ラールキラー(赤い城)。その近くの通りで毎週日曜の朝、チョールバザール(泥棒市)と呼ばれる露店街が姿を現す。日本でもその名で呼ばれる市があるが、インドでは一体どんな品物が並んでいるのか。その名の真相を探ろうと現地に向かった。 数百メートルに
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テラ・クライシス
AIの台頭が呼ぶ新たな「資源」略奪 瀬戸際の秩序と、その先の世界
2026/2/14 05:00 2682文字国連気候変動枠組み条約を含む多数の国際枠組みや国連機関からの脱退表明など、トランプ米政権の露骨な国益追求の動きとともに2026年はスタートした。 国際協調が色あせる中、人類は地球規模の危機にどう対処したらいいのか。今後の国際秩序はどうなるのか。インドのブッカー賞作家、アルンダティ・ロイ氏に尋ねた。
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「自分の名で別人が…」 不正横行したバングラデシュで「初」の選挙
2026/2/11 20:18現場ルポ 1443文字「祭典にようこそ」――。取材中に出会った地元の記者は、笑顔でそう声をかけてきた。 街にはどこか浮き立つ空気が漂う。 学生デモの激化で長期政権が崩壊したバングラデシュで12日、総選挙が行われる。 リキシャが行き交う首都ダッカの中心部では、クラクションが鳴り響き、候補者の顔写真入りの横断幕が風に揺れて
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唐突合意の裏に「米国外し」の焦り? 米印貿易協定、焦点は露産原油
2026/2/4 18:04 1155文字米国とインドが2日、関税引き下げを含む貿易協定の締結で合意した。約1年に及ぶ交渉が妥結に至った背景には、先行合意した欧州連合(EU)とインドの自由貿易協定(FTA)があるとの指摘が出ている。ただ、トランプ米大統領が合意したと主張するインドのロシア産原油の購入停止がどこまで実現するかは見通せない。
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24色のペン
ビリヤニは「宮廷文化の遺産」 人々ひきつける伝統の逸品=松本紫帆
2026/1/13 06:00 1627文字インドで暮らしていると、食文化の多様さに驚かされる。定番料理でも、地域や店によって調理法や味付けは大きく異なるし、何が「国民食」かは一概には語れない。 こうした中、最近インドメディアで食に関する興味深い統計を目にした。 フードデリバリー大手スウィギーの調査によると、2025年の1年間で同社を通じて
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