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「才能より必要に迫られ」培われたハラミちゃんの“耳コピ力”
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ハラミちゃんの“耳コピ力” 「才能より必要に迫られ」培われた
2026/4/10 16:00インタビュー 1732文字フランス、イタリア、ブラジル――。世界を経験して、ハラミちゃんはパワーアップした。 ユーチューブの登録者数約230万人。驚異の即興力で人々の心をつかんできたポップスピアニストは、「世界の音楽の特徴を断片的にでも取り入れることで、引き出しが増えた」と語る。 表現の幅をさらに広げ、今月には2巡目となる
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僕のピアノを聴いて 久末航さん、5歳で抱いた願いが開いた扉
2026/4/9 11:00インタビュー 2630文字幼い指が鍵盤をたどる。 一つ一つの音が連なり、開け放たれた窓からピアノの音色が流れ出す。 ピアニスト、久末航さんの原風景は四半世紀あまり前、5歳でピアノを習い始めたころにさかのぼる。 「自分のピアノを誰かに聴いてほしい。そして、喜んでもらいたい」 ピアニストなら誰もが抱く思いは、当時から久末さんの
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半音下げたら「ロマンス」じゃない 岩崎宏美さん、歌う喜び胸に
2026/4/4 09:00インタビュー 2206文字「『あの人、まだ歌っているの!』と誰かの励みになれたらいいですね」 歌手、岩崎宏美さん(67)は毎日新聞の取材に語っていた。10年前、2016年のことだ。 「そんなこと言っているの、私。まだ、歌っているじゃない!」 3月半ば、取材時に当時の記事を手渡すと、そう冗談めかした。 昨年、デビューから半世
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ショパンコン2位から10年 アムランさん「歌心で音楽を本物に」
2026/3/12 11:00インタビュー 2385文字「カンタービレ」 世界で活躍するピアニストに「一番大切にしていることは?」と尋ねると、穏やかにこう答えた。 イタリア語で「歌うように」を意味する音楽用語だ。 シャルル・リシャール・アムランさん。 2015年に開催された第17回ショパン国際ピアノコンクールで2位に輝いてから10年あまり。 ショパンを
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「ダンシング・ヒーロー」はジャガイモ 荻野目洋子さんの心意気
2026/2/21 11:30 2150文字「ダンシング・ヒーロー」を「八百屋さんのジャガイモのような存在ですね」と言う。 キレッキレのあの曲がジャガイモ? ちょっと結びつかない。 でも、荻野目洋子さんの意図するところは明確だ。 「華やかではないかもしれないけれど、どんな料理にも姿を変える定番食材」がジャガイモ。 「ダンスシーンから盆踊りま
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藤井王将「判断の難しい展開になった」 王将戦第4局 一問一答
2026/2/18 21:22 759文字和歌山市の和歌山城ホールで指されたALSOK杯第75期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社特別協力)の第4局は、挑戦者の永瀬拓矢九段(33)が藤井聡太王将(23)を破り、対戦成績を3勝1敗とした。タイトル防衛に向け、後がなくなった藤井王将は「番勝負を長く続けられるように精いっぱい頑張
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永瀬九段「3勝できたのは初めて」 王将戦第4局 一問一答
2026/2/18 21:21 991文字和歌山市の和歌山城ホールで指されたALSOK杯第75期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社特別協力)の第4局は、挑戦者の永瀬拓矢九段(33)が藤井聡太王将(23)を破り、対戦成績を3勝1敗とし、タイトル奪取にあと1勝とした。永瀬九段は「時間があるので、しっかり準備したい」と次局を見据
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日本音コン、同級生覇者が「がっつりデュエット」で育んだ絆と飛躍
2026/2/12 11:00 2212文字互いに「一ファン」と認め合う声楽家がいる。 ソプラノの竹田舞音さん(34)とメゾソプラノの山下裕賀(ひろか)さん(33)。 共に関西出身。 東京芸術大と同大学院の同級生で、一緒に音楽を学んだ。 プロの道を歩み始めた2人は、若手の登竜門、日本音楽コンクールの声楽部門で、それぞれ頂点に立つことになる。
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戦後80年・未来への轍
音色を、願いを、小さな物語を 2台の被爆ピアノ、受け継ぐ歴史
2026/1/29 05:30 3102文字戦後80年が過ぎ、戦争体験者の声を直接聞く機会はいよいよ少なくなった。次世代へ体験をつなぐため、語り部は世代交代が進む。 一方、多くの「もの」も戦争を目撃した。今に残る「もの」の中には、見るだけで意味を宿すものもあれば、実際に触れ、音を奏でることで、新たな意味を引き受けていくものもある。 その一つ
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ピアニスト、桑原志織さん コンクールで芽生えた新たなショパン愛
2026/1/22 09:00 2566文字最高峰の舞台で、頭の中に「?」が浮かんだ。 「あまり“ぱっとしない顔”をしてしまっていたみたいなんですよね」 ポーランドの首都ワルシャワで2025年10月に開かれた第19回ショパン国際ピアノコンクール。 ピアニストの桑原志織さんは、4位に輝いた瞬間をこう振り返る。 ◇人生最高の幸せ 今回のコンクー
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ピアニスト、桑原志織さん コンクールで芽生えた新たなショパン愛
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衝撃デビューから10年 年男の藤井聡太名人、8冠復帰への思い
2026/1/1 05:00動画あり 3523文字デビューから29連勝。 次々と最年少記録をうち立て、全8冠を制覇した。 将棋の藤井聡太名人(23)は2026年10月、プロ入り10年の節目を迎える。 「400年に1人の天才」とも言われ、前人未到の偉業を成し遂げてきた第一人者が年男の今年、期するものは何か。 「完璧な将棋」ではなく、「面白い将棋」を
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衝撃デビューから10年 年男の藤井聡太名人、8冠復帰への思い
2026/1/1 05:00 0文字 -
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今こそ勇気を出して 務川慧悟さん、2台のピアノで紡ぐ新たな文脈
2025/12/25 12:00 2415文字文章を書き、ワインの知識を身につける。 「ピアノを弾いている時よりも、むしろ“芸術家”に近いかもしれません」 ピアニストの務川慧悟さんは、バロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを網羅し、多彩な音色で聴衆を魅了する。 活躍は音楽の世界にとどまらず、文芸誌でエッセーを連載したり、ワインの資格を取得
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究極の美を求め向き合う謎 テノール福井敬さん、カラフと共に歩む旅
2025/11/27 13:00 2297文字圧倒的に輝かしい歌声の持ち主は、自らに問い続けている。 カラフはどんな人物なのか。 なぜトゥーランドット姫に心引かれたのか。 そして、プッチーニが自らの手で最後の二重唱を書き上げていたとしたら、どんな曲だったのだろうか。 「考えても考えても答えが出ずに舞台に立ち、いつも“首を斬られる”ような思いを
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一力本因坊「張栩九段、井山王座と並び光栄」 5冠達成振り返り
2025/11/21 22:34 2797文字第73期王座戦五番勝負を制し、一力遼本因坊(28)=棋聖、名人、天元=が王座を初獲得し、5冠となった。一力新王座は21日、第4局の行われた神戸市内で報道陣の取材に応じ、張栩九段(45)、井山裕太王座(36)に次ぐ3人目の5冠達成について、「2人がタイトルを競う姿に憧れ、世界を目指したところもある。
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親子3代続く囲碁棋士に 藤沢ななみさん合格 「棋風は戦闘系」
2025/10/24 20:08 0文字 -
親子3代続く囲碁棋士に 藤沢ななみさん合格 「棋風は戦闘系」
2025/10/24 20:01 1148文字関西棋院が実施した女流棋士採用試験に合格した藤沢ななみさん(16)が24日、大阪市中央区の関西棋院で記者会見し、「一秒でも早くプロ棋士になりたかった。対局も普及活動も頑張っていきたい」と抱負を述べた。 ななみさんは、日本棋院の父・藤沢一就八段(61)門下。藤沢里菜女流本因坊(27)の異母妹で、祖父
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ショパンの次は…“無敵”の反田恭平さんが生涯向き合う作曲家
2025/10/23 10:00 2315文字刺激的な瞬間だった。 2年前、ピアニストの反田恭平さんの姿はドイツのベルリン・フィルハーモニーホールにあった。 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の弦楽奏者による「シャルーン・アンサンブル」のオーディションを受けるためだ。 ◇音のキャッチボール オーディションの課題曲として、反田さんはシューマンの
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