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令和のリアル 中学受験
止まらぬ怒りスイッチ 中学受験は「心の傷」残した? 母の反省
2026/4/29 15:00ストーリー 2889文字「いつになったらやるつもり?」 感情が爆発し、いけないと思いつつも言葉が止まらない。まるで怒りのスイッチが入ってしまったようだ。長男はいつもじっと黙ったままだった。 中学受験を乗り越えた今、長男は楽しそうに部活動に励む。それでも母の森香織さん(46歳、仮名)は時折、「心に傷を残してしまってはいない
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特集ワイド
「ゆで太郎」社長、「炎上覚悟」で投稿の理由 外国人雇用、現実を見て 批判に丁寧に回答「日本を支える側の人」
2026/4/28 13:15 2487文字外国人を雇用するというと、必ず出てくる批判投稿について回答します――。店舗数業界ナンバーワンの日本そばチェーンを展開する「ゆで太郎システム」の池田智昭社長(69)が2月末、公式フェイスブックにそんな投稿をした。自社の店舗で働く外国人社員は500人余り。「日本人の職を奪う」「犯罪が増えたらどう責任取
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玄関前を歩くカニをSNSに上げると…GWに注意、意外な空き巣手口
2026/4/28 12:00 1994文字玄関の前でカニが歩いている。あなたなら、どうしますか? 「バズるかも」と思ってスマートフォンを取り出し、撮影したくならないだろうか。 だが、SNSにアップするのは控えた方がよさそうだ。 旅行などに出かけ、自宅を長期間留守にすることも多いゴールデンウイーク。 防犯アドバイザーの京師美佳さんは「SNS
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「炎上覚悟」 ゆで太郎社長が外国人雇用を積極発信する深いわけ
2026/4/15 11:00 2707文字外国人を雇用するというと、必ず出てくる批判投稿について回答します――。 店舗数業界ナンバーワンの日本そばチェーンを展開する「ゆで太郎システム」の池田智昭社長(68)が2月末、公式フェイスブックにそんな投稿をした。 自社の店舗で働く外国人社員は500人余り。 「日本人の職を奪う」「犯罪が増えたらどう
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「あなただけ」はアウト 元「加害者」が語る詐欺的投資の具体例
2026/4/14 11:00 2073文字「投資に『案件』『スキーム』の言葉が出てきたら要注意。あなただけに特別な情報なんてありません」 株高や新NISA(少額投資非課税制度)の拡大を背景に投資ブームが加速する中、SNS上には真偽不明の情報が飛び交う。 金融教育塾を運営する名古屋市の「マネーテラス」社長で、ファイナンシャルプランナー(FP
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金返せ! 「投資詐欺」加担で示談金1.3億円、金融教育FPの黒歴史
2026/4/13 06:00 1883文字「大切なお金を返して」 「私たちの未来を壊した」 そんな言葉を浴びせられた悔恨を胸に、金融教育に向き合うファイナンシャルプランナー(FP)がいる。 名古屋市の「マネーテラス」社長、梶間勝善さん(41)だ。 老後不安や新NISA(少額投資非課税制度)の拡大を背景に投資熱が高まる一方で詐欺的な手法も横
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カギは100メートル手前から…女性ひとり暮らしの防犯ポイント
2026/4/10 07:20 1592文字「とにかく住んでいる建物や部屋を知られてはいけません」 春は進学や就職で実家を離れ、ひとり暮らしを始める人が多い季節だ。 新生活に胸を膨らませる一方で、気になるのが防犯対策だ。中でも、女性を狙った犯罪は後を絶たない。 東京都杉並区で女性専用の不動産店を運営する「あつまる株式会社」の小泉厚子社長はひ
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24色のペン
人ごとではない? 104の廃止と「身寄り力」=太田敦子
2026/3/23 06:00 1970文字NTT東日本と西日本の電話番号案内サービス「104」が3月で終了する。携帯電話やインターネットの普及で役割を終えたとされている。 しかし、それが「身寄りのない人」を増やすかもしれない。 家族がいる人にとっても決して人ごとではない。懸念されるのは誰でも起こりうる事態なのだ。 ◇「一般市民」の遺骨が続
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私のライフシフト
年功序列は「思考停止」 シニア人材と企業がウィンウィンになるには
2026/3/9 11:02インタビュー 2185文字労働力不足が深刻化し、新卒の採用はかつてない売り手市場が続いている。 一方、「人生100年時代」を見据えた中高年の転職や再就職先は「年齢不問」の介護、清掃、物流といったエッセンシャルワークに偏りがちで、以前より採用の職種は増えたものの依然として「狭き門」だ。 人手が足りないはずなのに、増え続ける定
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私のライフシフト
「今の生き方でいいのか」 定年前の公務員が60歳で医師になるまで
2026/3/9 11:01ストーリー 2644文字「人生100年時代」が到来したとはいえ、日本では今も60歳定年が主流だ。 高年齢者雇用安定法は65歳までの雇用確保を企業側に義務づけているものの、定年後の待遇は以前より見劣りし、活躍の場も限られることが多い。 そんな中、新たな道を切り開く人たちもいる。 農林水産省の官僚だった水野隆史さん(71)は
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AI活用進む就活現場 学生、企業とも「リアル交流」を重視するわけ
2026/3/3 09:00 1617文字2027年新卒学生の就職活動が3月から本格化する。就活支援会社「i-plug(アイプラグ)」が行ったアンケート調査によると、学生の75・8%が就活に生成AI(人工知能)を活用しており、採用する企業側も急拡大する生成AIを用いた就活への対応を迫られることになりそうだ。 ただ、AIを駆使して万全な態勢
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民族派団体を「左翼認定」? 代表が語る外国人排斥の不条理と愛国
2026/1/20 11:00 2948文字「新右翼」としての歴史を持つ民族派団体「一水会」が昨年10月、公式X(ツイッター)にこんな投稿をした。 <弊会アカウントの投稿に「外国人を助けるなど愛国じゃない」「左翼か」などとリプライが来る。(中略)歴史を知らずして、単なる排外だけが「愛国」だと思ったら、大間違いだ> すると、100万回以上表示
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生成AIは経験ないのに自信家の新人? 中身ない時短資料、広がる困惑
2026/1/7 05:30 2791文字「生成人工知能(AI)が同僚の仕事を増やし、企業に巨額の経済的損失を与えている」 そんなショッキングな論文が米国で発表された。 原因は「ワークスロップ」。生成AIが作成した、体裁は整っているが肝心の内容が欠けている仕事の成果物のことだ。 国を挙げてAI活用を進める日本も人ごとではなく、むしろ大きな
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「居留守はしないで」 年末年始の帰省で話し合う、実家の防犯
2025/12/27 15:00 1502文字居留守はNG、境界を明確にして縄張り意識をアピール――。 犯罪とは縁遠そうな地方や郊外の住宅が今、狙われているという。「闇バイト」による凶悪な犯罪も記憶に新しい。 防犯アドバイザーの京師(きょうし)美佳さんは「老親の住む実家は大丈夫か、離れて暮らす家族が集まる年末年始にこそ話し合ってほしい」と呼び
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24色のペン
想像できない環境でも 「ヨルダンの本屋」が心つかむわけ=太田敦子
2025/12/11 06:00 1877文字写真で一目ぼれした中東・ヨルダンの本屋に押しかけ、住み込みで働くことに――。 そんな大学生の冒険譚(たん)が6月出版され、半年もたたずに3刷の人気ぶりだ。 海外旅行が身近になり、誰もがネットで簡単に情報を得られる時代、何が人々の心を引きつけたのだろうか。 「ヨルダンの本屋に住んでみた」(産業編集セ
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「終活は全く頭にない」数学者・秋山仁さんの還暦後と100歳の目標
2025/11/26 07:00 2702文字「人生はむしろ60歳からでしょう」 数学者で東京理科大栄誉教授、秋山仁さん(79)は楽しそうに語る。 トレードマークのバンダナとひげは健在だ。 かつては多くのテレビ番組に出演し、「タレント教授」と呼ばれたこともある。 「数学の道を途中下車して、浮気していたということ」 そう振り返るが、後悔している
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「学校に行けなくてもいい」 ベテラン相談員が語る開き直りの大切さ
2025/11/9 12:00 1497文字文部科学省が10月公表した調査で、2024年度に不登校とされた小中学生は過去最多の35万人超となった。 不登校などに悩む親子約4000組の相談に応じてきた池添素(もと)さん(75)は、東京都内で開かれたトークショーで、不登校の子を持つ親たちに語りかけた。 「親の開き直り方、どれだけ腹を据えるかで未
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令和のリアル 中学受験
「かわいそう」中学受験に反対の義実家 どう対応? 経験者の答えは
2025/10/28 15:00 2858文字「勉強ばかりさせてかわいそう」 子どもの中学受験を控え、ただでさえ気持ちが張り詰めているのに、義理の実家からは冷ややかな言葉を浴びせられる。 受験を巡り、祖父母世代との認識のギャップに苦しむ親は少なくないという。 どう向き合えばいいのか。中学受験生のオンライン個人指導塾などを運営する「Cosore
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24色のペン
人生100年どこへ行く 大量退職のバブル世代=太田敦子
2025/10/28 06:00 2055文字バブル世代が60代に差し掛かり、定年退職のピークを迎えようとしている。 再雇用されて会社に残るかそれとも新天地を目指すか。定年を目前に頭を悩ませている人は多い。 一方、企業側からは増える再雇用者の処遇に苦慮する声も聞こえる。 人生100年時代、60代は現役だと背中を押す風潮が強いが、社会のシステム
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お酒を飲まない人の「割り勘負け」 飲む人が気を配ることは
2025/10/13 10:00 1218文字若者らに「アルコール離れ」が広がっているとされるが、飲み会の会計の際に悩ましいのが、お酒を飲む人と飲まない人との間で、どう負担しあえば公平かという問題だ。 リクルートの「ホットペッパーグルメ外食総研」が行った意識調査では、飲まない人の意外な思いも明らかになった。飲まない人が「割り勘負け」しない、理
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