特集
戦後80年
日本の終戦から、2025年で80年。「戦後80年」を考えるニュースをまとめました。
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作家の高橋光子さん死去 「ぼくは風船爆弾」著者、平和への願い訴え
2026/2/10 12:15 -
厳しい状況も「冒険だった」 歯舞群島の元島民、樺太の収容所脳裏に
2026/1/25 08:45 -
古里を追い出された祖父母一家 「でも…」元択捉島民2世が抱く感慨
2026/1/9 10:15 -
戦後・被爆80年に「記憶」テーマの公募展 広島市現代美術館で
2026/1/2 09:15 -
戦争の本当の姿を暴く、女性の声 「ばかみたい」な事実に目を向けて
2025/12/31 14:00 -
なぜ今「あの戦争」の話? 辻田真佐憲さんが問う「俯瞰図」と「物語」
2025/12/31 11:26 -
ヒバクシャ
「源流は広島と長崎」 韓国人被爆者が切り開いた道
2025/12/30 07:00 -
母のさびしい歌声、風船爆弾の記憶 志願兵の兄亡くした90歳の願い
2025/12/29 07:15
連載
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未来へつなぐ・戦後80年
戦後80年。戦禍の記憶を今に伝え、未来につなぐ活動を続ける埼玉県内の人々の思いや戦争遺跡を紹介します。
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私の祖父の昭和
大分支局、宮崎隆記者が海軍の通信兵だった祖父の戦前、戦中、戦後をたどりました。
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乗船名簿を歩いて
北方領土の元島民たちにとっての「終戦」は、1945年から数年後でした。戦後80年の節目の年に見つかった引き揚げ船の乗船名簿をひもときました。
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戦後80年・女学生の戦争
中原中也記念館名誉館長、福田百合子さんは太平洋戦争中、学徒動員で風船爆弾の製造に携わりました。体験を聞きました。
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栃木の人々と戦争・戦後80年
「軍神」「島守」などと呼ばれた栃木県出身者の評価とその変遷、戦争資料の継承について、寄稿してもらいました。
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戦争を歩く
終戦から80年目の夏。四国の戦争にまつわる場所を記者が歩き、ゆかりの人たちを訪ねました。
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学校震わせた爆撃―戦後80年
毎日新聞デジタルの「学校震わせた爆撃―戦後80年」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。
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とうほくの伝言―戦後80年
戦争体験者が減る一方、核武装や徴兵制を気軽に語る国会議員まで現れる時代になりました。次世代に伝えたいことを聞きに、戦争を知る人々を訪ねました。
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軍都の諸相・戦後80年
戦後80年。宇都宮市文化財ボランティア協議会会長が「軍都」をキーワードに、近代宇都宮の成り立ちや空襲への影響などについて寄稿してくれました。
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8月15日プラス終わらなかった戦争
戦後とはいつからかーー。玉音放送が流れた後も、一部の戦場のみならず日本国内でも「戦時下」と呼べる状況が続きました。
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はがき随筆・戦後80年
毎日新聞デジタルの「はがき随筆・戦後80年」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。
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「硫黄島からの手紙」 向き合った家族の歴史
太平洋戦争で戦死した兵士が送った「硫黄島からの手紙」。受け取った家族が歴史に向き合う姿を紹介します。
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ヒロシマ・ナガサキ80年
米軍による原爆投下から80年。被爆後、広島と長崎を離れて各地で暮らす被爆者を訪ね、80年の半生や今、伝えたい思いを聞きました。
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デモクラシーズ
民主主義は機能していない。そんな声が聞こえます。戦後80年にあたり、新しいデモクラシーのかたちを探ります。
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靖国と自衛隊
戦後80年、一人も戦死者を出すことのなかった自衛隊。国として、社会として、その弔いのあり方をどう考えたらいいのでしょうか。
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現代をみる
栗原俊雄専門記者(日本近現代史)によるコラム。
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戦後80年・未来への轍
「戦後80年」を迎える日本。第二次世界大戦から現在までの歴史、事象、人物を深掘りしながら、未来に問いかける意義を探ります。
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戦争トラウマ・80年後の告白
戦後80年の今も、世代を超えて続く戦争の苦しみを追います。
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残像1945
1945年、沖縄は日米両軍による激しい地上戦の場となった。その後、広島、長崎に原爆が投下され、日本は敗戦へと至る。今も残る戦の跡を追った。
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戦後80年「戦争をしない」を続けるために
日本や周辺地域が再び戦争をせず「100年」を迎えるため何が必要かを考えます。
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みんなと知る戦争
戦争の記憶を次の世代にどう伝えるかが課題となっています。若い世代が「知りたい」と思う話を掘り下げました。
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紙面掲載記事|戦後80年
日本の終戦から、2025年で80年を迎えます。朝・夕刊、地域面で掲載した「戦後80年」の記事の一覧です。
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治安維持法施行100年
2025年は治安維持法の施行から100年にあたります。法の歴史や問題点、思想弾圧と対峙した人たちを紹介します。
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連載・コラム|戦後80年
日本の終戦から、2025年で80年を迎えます。「戦後80年」に関する連載・コラムを紹介。
新着記事
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作家の高橋光子さん死去 「ぼくは風船爆弾」著者、平和への願い訴え
2026/2/10 12:15 1493文字太平洋戦争中、米国本土を攻撃するために生まれた「風船爆弾」を主人公にした小説「ぼくは風船爆弾」(潮ジュニア文庫)を著した愛媛県出身の作家・高橋光子さん(東京都武蔵野市)が1月24日、97歳で死去した。女学生時代に風船爆弾作りに携わり、「戦争はいつ被害者になるか、加害者になるか分からない」と繰り返し
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厳しい状況も「冒険だった」 歯舞群島の元島民、樺太の収容所脳裏に
2026/1/25 08:45 1396文字「これを見ると思い出すね」 北海道旭川市に住む歯舞(はぼまい)群島・水晶島の元島民、高塚正勝さん(2025年11月18日死去、当時89歳)は2025年に公になった北方領土からの引き揚げ船の「乗船名簿」を手に語り始めた。 セピア色の名簿を見て脳裏に浮かんでいたのは、水晶島から北海道への引き揚げ時に経
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古里を追い出された祖父母一家 「でも…」元択捉島民2世が抱く感慨
2026/1/9 10:15 1120文字祖父母や父親を島から追い出したロシアが憎たらしい。 でも、彼らが北海道へ渡らなければ、自分は生まれていなかったとも思う。 「縁って本当に不思議なもんですよ」 一族の歴史を振り返るとき、そんな感慨を覚えずにいられない。 北海道恵庭市に住む北方領土の島民2世、本間欽也さん(62)の祖父石蔵さんは、択捉
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戦後・被爆80年に「記憶」テーマの公募展 広島市現代美術館で
2026/1/2 09:15 888文字広島市現代美術館(同市南区)が戦後80年・被爆80年に開催した公募展のテーマは「記憶」。ヒロシマでは特別な意味を持つ言葉に表現者が向き合い、独創的な視点で「いま」を共有する作品を創作した。入選5作品を館内で展示している。 2回目となる公募展には280件の応募があった。 入選作にはヒロシマに密接な作
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戦争の本当の姿を暴く、女性の声 「ばかみたい」な事実に目を向けて
2025/12/31 14:00 1977文字戦後80年の節目となった2025年が暮れる。日本人だけでも約310万人が命を落とした先の大戦。その惨禍を振り返り、教訓をつなごうと、多くの報道や書籍、作品が発表された。一方、世界では戦火が絶えず、対立や分断が深まる。私たちはこれから何を伝え、何を考えていけばいいのか。シベリアに抑留された女性たちを
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なぜ今「あの戦争」の話? 辻田真佐憲さんが問う「俯瞰図」と「物語」
2025/12/31 11:26 1986文字戦後80年の節目となった2025年が暮れる。日本人だけでも約310万人が命を落とした先の大戦。その惨禍を振り返り、教訓をつなごうと、多くの報道や書籍、作品が発表された。一方、世界では戦火が絶えず、対立や分断が深まる。私たちはこれから何を伝え、何を考えていけばいいのか。今年7月に刊行した新書「『あの
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ヒバクシャ
「源流は広島と長崎」 韓国人被爆者が切り開いた道
2025/12/30 07:00 1748文字同じ広島・長崎の被爆者なのに、日本を出ると被爆者と認められなくなるのはおかしい――。 海外でも日本の被爆者と同様に援護が受けられる道を裁判を通じて切り開いた韓国人被爆者の郭貴勲(クァククィフン)さん(1924~2022年)。郭さんの生涯をかけた運動を支えた日本の支援者は「原爆と日本の植民地支配への
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母のさびしい歌声、風船爆弾の記憶 志願兵の兄亡くした90歳の願い
2025/12/29 07:15 1423文字母は毎日、兄の遺影の前で軍歌を口ずさみ、泣いていました――。1945年8月、福島県いわき市で太平洋戦争の終戦を迎えた武子(たけし)(旧姓・赤津)トキ子さん(90)=茨城県北茨城市=は、志願して航空兵となり戦死した9歳年上の兄茂さんの顔も声もぼんやりとしか思い出せない。真っ先に浮かぶのは、母のさびし
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勇気や規律、身体鍛錬…「男らしい」近代スポーツ 「呪縛」解ける日は
2025/12/28 06:02 3420文字「男らしさ」の概念は時代とともに変わる。 私たちが知るスポーツもまた、「男らしさ」の価値が内在している。その源流は、18世紀末から19世紀にかけて英国で生まれた近代スポーツにさかのぼる。 男女で区分けする「性別二元制」の限界が指摘される中、スポーツの未来はどのように変わるのだろうか。 ◇遺伝子検査
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学校体育が生んだ運動能力による序列 「今も根強く存続」
2025/12/28 06:01 1580文字私たちの知るスポーツには、「男らしさ」の価値が内在している。 その源流は18世紀末から19世紀にかけて英国で生まれた近代スポーツだ。 時代とともに概念が変わる「男らしさ」をキーワードに、日本の戦後スポーツの歴史を振り返る。 主な内容 ・競争的な男 家庭的な女 ・体育に埋め込まれた「男らしさ」 体育
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野球は「男らしさ」のモデル? 消せない少年時代の記憶
2025/12/28 06:00 3321文字夕暮れ時、少年たちの歓声が響き渡る。東京都杉並区の公園。少年がバットを振り抜くと、誰もいない外野を白球が転がっていく。少子化で子どもの数は大きく減ったが、60年前と変わらぬ光景だ。 懐かしさを覚える人もいるだろうが、トラウマを拭いきれない人もいる。 高度成長期にこの地で生まれ育った内田雅克さん(6
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「全人生を賭した」日本人写真家 米テキサス大に作品収蔵
2025/12/27 12:00 1024文字第二次世界大戦で日本が国内外に残した爪痕を記録し続けてきた写真家、江成常夫さん(89)の600点以上の写真群や関連資料が、今年までに米大学付属機関に収蔵された。「全人生を賭した写真が次世代に残り、日本の歴史を語り継ぐ」と江成さんは話す。 収蔵先の米テキサス大のドルフ・ブリスコー・アメリカ史センター
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秋篠宮ご一家が展覧会見学 「戦争と子どもたち」 板橋区立美術館
2025/12/26 20:45 315文字秋篠宮ご一家は26日、板橋区立美術館(東京都)で展覧会「戦後80年 戦争と子どもたち」を見学された。1937年の日中戦争開戦から終戦後の49年までに制作された子どもを題材にした絵画や彫刻などを、約1時間かけて熱心に見て回った。 120点の作品が展示された会場で、ご一家は描かれる子どもたちの姿が時代
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暗い壕に眠る遺骨、今も残る「戦場」の痕跡 写真で伝えた沖縄戦
2025/12/26 08:00 1996文字戦後80年の2025年が暮れようとしています。毎日新聞は今年、写真記者が全国を歩き、各地に残る戦跡を写真で伝える「残像1945」を新聞紙面とニュースサイトで連載しました。沖縄出身の喜屋武真之介記者は、日米両軍による激しい地上戦の場となった故郷の戦跡を、当時の時系列に沿って訪ねました。暮らしを破壊し
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出征から80年…シベリア抑留の父、徳島の故郷で長女に「再会」
2025/12/24 07:45 1102文字太平洋戦争後のシベリア抑留中に死亡・埋葬された元日本兵とみられる遺骨について、厚生労働省がDNA鑑定したところ、徳島県出身の細川利男さんと判明した。細川さんの遺骨は23日、厚労省から県を介して同県美馬市に住む長女の青山誠子(さとこ)さん(86)に届けられ、細川さんは出征から80年以上の歳月を経て、
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戦時中に学童含む1500人近く犠牲の対馬丸、内閣府が船体確認、分析へ
2025/12/23 20:14 459文字内閣府は23日、太平洋戦争中の1944年8月に鹿児島県・悪石島沖で米軍に撃沈された学童疎開船「対馬丸」に関し、海底を調査した結果、船体を確認したと発表した。付近の木片や土砂も収集しており、今後分析を進める。学童を含め1500人近くが犠牲になっており、政府は遺品回収や戦争の記憶継承につなげたい考えだ
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原爆の遺伝的影響解明へ 放影研が被爆2世のゲノム解析開始
2025/12/23 20:05 391文字原爆による放射線被ばくの影響を追跡調査している日米共同研究機関「放射線影響研究所」(放影研)は23日、広島研究所(広島市南区)で記者会見を開き、親の被爆が子のDNAに与える影響を調べるゲノム(全遺伝情報)解析を開始したと発表した。5年後をめどに調査結果をまとめる。 放影研によると、1985年から定
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長生炭鉱 市民団体、2月までに政府動かなければ「独自でDNA鑑定」
2025/12/23 20:03 730文字太平洋戦争中の1942年に海底坑道の水没事故があった「長生炭鉱」(山口県宇部市)で今年8月に犠牲者とみられる遺骨が見つかったことを巡り、遺骨を収容した地元の市民団体「長生炭鉱の水非常(みずひじょう)を歴史に刻む会」が23日、国会内で関係省庁の担当者と面会した。刻む会は来年2月までに遺骨のDNA鑑定
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硫黄島からの手紙、初めて公に 次男の名を借りて「実情」吐露した父
2025/12/22 10:46 1130文字戦争体験を後世に残すため、福岡県の筑後市遺族連合会が、初の寄稿文集「戦争の記憶――未来の子供達の平和を願って」を作成した。激戦地で戦死した父親の遺骨も受け取らないまま死を受け入れなければならなかったつらさ、大黒柱を失い戦中・戦後を生き抜いた家族の苦労など、戦没者遺族のそれぞれの物語に戦争がもたらし
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「父の無念の死に涙止まらず」 戦争遺族会が寄稿集 福岡・筑後
2025/12/22 10:45 782文字戦争体験を後世に残すため、福岡県の筑後市遺族連合会が、初の寄稿文集「戦争の記憶――未来の子供達の平和を願って」を作成した。激戦地で戦死した父親の遺骨も受け取らないまま死を受け入れなければならなかったつらさ、大黒柱を失い戦中・戦後を生き抜いた家族の苦労など、戦没者遺族のそれぞれの物語に戦争がもたらし
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