帝京大学は、同大八王子キャンパスに通う学生を対象に、ドイツのサッカークラブ、ボルシア・ドルトムントの経営幹部カーステン・クラマー氏による講演会を5月19日にオンラインで開催した。同大は、ボルシア・ドルトムントと2018年6月に学術研究パートナー契約を締結しており、学生はドルトムントの持つ経営ノウハウを直接学べる環境にある。
講演でクラマー氏は「欧州サッカービッグクラブ経営者に聞く働き方とリーダーシップ」をテーマに、リーダーシップや仕事に対する考え方、さらにはそれを通して自身の成長へどのようにつなげていくかなどを熱く語った。145人が視聴し、質疑応答では、学生から質問がチャット形式で49件寄せられ、クラマー氏は、時間の許す限り回答していた。
講演終了後、学生からのアンケートでは、「ドルトムントの理念や、クラマー氏の経験談から出るアドバイスなど、身になる話ばかりだった」「サッカービッグクラブ経営者はどのようなことを意識して働いているか、リーダーシップをどのように発揮するのか、また大事にしていることを聞けてとても良かった」などの感想があった。
同大では、今後も実践的な経験を通して、スポーツマーケティングを学ぶ機会を創出していくという。