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大学倶楽部・大阪樟蔭女子大

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栄養士・管理栄養士を目指す学生が運営する“コルクプロジェクト”  栄養相談ができるカフェとのコラボ企画!美味しく低エネルギーなスイーツを考案

プロジェクトに参加した学生 拡大
プロジェクトに参加した学生
かぼちゃのバスクチーズケーキ 拡大
かぼちゃのバスクチーズケーキ

 大阪樟蔭女子大学(東大阪市)健康栄養学部では、学生が主体となってキャンパスライフの質向上に取り組む“QOLK(コルク)プロジェクト”の一環として、地域の健康支援に取り組むカフェとコラボし、健康に配慮した数々のメニューを考案している。今回はスイーツメニューの開発に取り組んだ。エネルギーの取り過ぎが気になる人も楽しめる「かぼちゃのバスクチーズケーキ」を2月1日から約2カ月「きららみらい星の子Cafe」(J.みらいメディカル、大阪市旭区)で提供している。

■地域の健康支援に取り組む「きららみらい星の子Cafe」とのコラボ

「きららみらい星の子Cafe」では、栄養士・管理栄養士を目指す学生が考案した、栄養バランスを考えたカラダに優しくヘルシーな料理を提供している。すべてのメニューは、塩分2g以下、エネルギー約650kcalを目安にたんぱく質、脂質、炭水化物などを徹底調整している。また、料理の提供だけでなく、ひとりひとりに適した栄養相談を行うなど、地域の人に厚い信頼を得ているという。さらに、国立循環器病研究センターの“かるしお認定”を受けたメニューや、「健康な食事・食環境」コンソーシアムの認定を受けた“smart meal(スマートミール)”メニューを提供して、生活習慣病予防対策にも取り組んだ。同大OGで管理栄養士の森田眸店長が、コルクプロジェクトを知ったことからスタート。学内コンテストを経て提案した主菜・副菜メニューも好評で、スイーツメニューの開発に挑戦することとなった。

■コロナ禍で対面の打ち合わせが難しい状況でのメニュー開発

エネルギー制限が必要でも楽しめるスイーツで、見た目や美味しさのクオリティを保ったまま低エネルギーのメニュー作りに、学生はかなり苦労した。コロナ禍で対面ができず、打ち合わせはすべてZoomによるオンライン。また、大学での試作日が限られるなどコミュニケーションがとりづらい中で始まった。今回はソースを工夫して、野菜系・果物系と計4種類を試作した。それぞれの改善点をあげつつ、授業での学びを活かしながら考えたレシピをカフェで提供するまでにブラッシュアップした。また、メニューの開発では、「きららみらい星の子Cafe」利用者の好みを把握し、材料費、販売価格の設定など実売に向けての提案も盛り込んでいる。全世代に喜ばれるレシピを、との思いを抱いて学生はチャレンジした。「完成した『かぼちゃのバスクチーズケーキ』は、とても可愛くおいしいケーキ、盛り付けにも随所に工夫があってとても良いスイーツになった」との声が寄せられた。

■キャンパスライフの質向上を目的としたコルクプロジェクト

同大健康栄養学部は、“健康”をキーワードに、栄養教育や指導ができる栄養士・管理栄養士の育成と“食”を中心に正しい健康情報を教育できる人材を育成している。また、学生がキャンパスライフの質を向上のために自ら考え行動していく“コルクプロジェクト”にも取り組んでいる。今回、学生考案のメニューを実際のカフェで提供することで顧客に喜ばれるだけでなく、学生の自信につながることが期待されている。

【概要】

■提供期間:2月1日(水)から約2カ月を予定 午前11時から午後5時(定休日:日、祝)

■提供場所:きららみらい星の子Cafe(大阪府大阪市旭区清水1丁目19−19

■かぼちゃのバスクチーズケーキ:440円(税込)

≪星の子Cafe より≫

 大阪樟蔭女子大学のコルクプロジェクトとのコラボスイーツです!かぼちゃの優しい甘さと滑らかな口当たりがたまらないこの冬一押しの一品です。甘酸っぱいストロベリーソースとふわふわのいちごホイップがアクセントになり、最後まで飽きの来ないおいしさです。低カロリー甘味料使用で、通常のバスクチーズケーキと比較して約15%のエネルギーをカットしています。

詳細は樟蔭学園プレスリリースから。

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