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留学日記inクロアチア 日本文化の影響力 異文化学ぶ姿勢

筆者(左)とクロアチア・ザグレブ大学の友人たち。日本への関心が高く、いつか日本に遊びに行きたいと話していた=ザグレブで
筆者(左)とクロアチア・ザグレブ大学の友人たち。日本への関心が高く、いつか日本に遊びに行きたいと話していた=ザグレブで

 クロアチアと日本の関係について知っている人は、どれだけいるだろうか。遠い東欧の国と思われがちなクロアチアだが、実は日本との関わりは決して浅くない。最終回となる今回は、留学中に実感したクロアチアと日本のつながりについて紹介したい。

 留学直後、最も驚かされたのは日本を詳しく知ろうとする姿勢だった。私の留学先である国立ザグレブ大学には、日本語や日本文化を専門的に学ぶ学科が設置されている。日本人教授も在籍しており、日本について本格的に学ぶことができる環境が整っている。

 実際にその学科のいくつかの授業に参加し、現地の学生と交流する機会を得たが、その日本語のレベルの高さには目を見張るものがあった。特に発音や語彙(ごい)の知識は、私や日本の同級生らが第2言語として外国語を学ぶ場合と比べても、クロアチアの学生のレベルは極めて高いように思えた。さらに、多くの学生が副専攻にも取り組み、日本語以外の言語を同時に学んでいるケースも少なくない。

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