介護
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介護福祉士DJ×RIP SLYMEメンバーら 特養でイベント
2026/4/26 12:15 902文字介護施設をいっときだけディスコに――。神戸市須磨区の特別養護老人ホーム「須磨浦の里」で、介護福祉士でDJとしても活躍する大滝亮輔さん(38)らが企画した音楽イベントが関西で初開催された。施設を利用する高齢者やその家族、職員ら約120人が、約40分間の「非日常のロマン」を楽しんだ。 ホームを運営する
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社会保障国民会議はこれでいいのか 介護保険の現実から議論を
2026/4/25 08:00 1922文字高市早苗首相の肝いりで設置され、議論がスタートした「国民会議」の正式名称は「社会保障国民会議」という。しかし、主なテーマは消費減税と給付付き税額控除で、医療や介護、年金といった社会保障制度の抜本的な改革を、という機運はない。 しかし、少子高齢化で制度の持続性が危ぶまれている今、国民的な議論が必要で
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要介護認定、原則の「30日以内」は約2割 認定ないまま死亡も
2026/4/25 08:00 1081文字介護保険サービスを受けるために必要な「要介護認定」について、厚生労働省は、全国の市区町村が要介護認定にかかる審査期間をまとめた。 介護保険法は審査期間を「原則30日以内」と定めるが、2024年度に30日以内に認定されたのは全件数のうち22・8%にとどまった。高齢化で申請数の増加に追いつかず、法定期
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最期まで私らしく~知っておきたい在宅の医療とケア~
妻の介護しながら夜間中高へ 東京大空襲体験の85歳 学ぶ幸せ
2026/4/21 05:00 4000文字ノンフィクションライター・中澤まゆみさんの連載「最期まで私らしく~知っておきたい在宅の医療とケア~」。今回は、妻の介護をしながら夜間中学・夜間高校を卒業した85歳男性を取り上げます。何が学びの原動力となったのでしょうか。 3月7日、東京都内の夜間定時制高校で、85歳の生徒が卒業しました。「もう一回
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和歌山のサ高住元職員12人、給料支払い求め運営会社を提訴
2026/4/10 10:54 500文字和歌山県有田市下中島のサービス付き高齢者向け住宅「健輝苑有田川」で2025年12月以降、介護職員らへの給料未払いが続いている問題で、元職員12人が9日、施設を運営する同県海南市の会社を相手取り、未払い賃金など計約907万円の支払いを求める訴訟を和歌山地裁に起こした。 健輝苑では、経営難で25年12
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福祉写真家が出張撮影 高齢者の「いい顔」引き出し元気に 滋賀
2026/4/3 06:15 908文字高齢者にレンズの前に立つことを楽しんでもらおうと、滋賀県長浜市の福祉写真家・北川雅也さん(48)が県内の介護施設に無料で出張し、本格的な写真撮影を行っている。介護福祉士でもある北川さんは「普段と違うワクワクする時間を体験してもらいたい」と意気込む。 北川さんは元々、長浜市内の写真スタジオに勤務し、
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中井やまゆり園が「虐待しない」誓い 新運営主体が事業開始
2026/4/2 11:14 459文字神奈川県立知的障害者施設「中井やまゆり園」の新たな運営主体となる地方独立行政法人「県立福祉機構」(中井町)が1日、事業を始めた。「当事者目線の福祉」を目指す。この日は利用者を虐待しない宣誓式や職員と利用者との交流会が開かれた。 81人の利用者とその家族26人が見守るなか、橋本和也理事長は「みなさん
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ケアマネ有料化も 介護制度維持のため負担拡大?議論をひもとく
2026/3/30 05:00インタビュー 1906文字3年に1度の見直しにあたる2027年度の介護保険制度改正の方向性が、昨年末に決まった。高齢化が進む中で介護保険制度を維持していくために何が必要なのか。制度に詳しい大阪経済大の森詩恵教授(社会政策)の解説を通じてひもとく。【聞き手・寺原多恵子】 ――厚生労働省の審議会などでは、地域の実情に応じた介護
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最期まで私らしく~知っておきたい在宅の医療とケア~
預貯金額も条件に? 介護保険「2割負担の拡大」論争
2026/3/26 05:00 4732文字ノンフィクションライター・中澤まゆみさんの連載「最期まで私らしく~知っておきたい在宅の医療とケア~」。今回のテーマは、介護保険制度の制度改正で、結論が先送りされている「2割負担の拡大」論争を追います。 衆議院選挙で中断されていた2027年介護保険制度の見直しについての議論が、本格化してきました。
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<1分で解説>親の8割、介護同居望まず 理由は「子に負担」
2026/3/24 16:35Q&A解説 531文字介護をめぐる親と子の同居を巡る民間調査で、50代以上の親世代の8割が同居を望んでいないとの調査結果が出ました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「介護と親子の同居」を解説します。Q どんな調査だったの?A 老人ホームや介護施設の検索サイト「ライフル介護」を運営するライフルシニアが3月
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介護で子に負担かけたくない? 親世代の8割が同居望まず
2026/3/18 16:42 809文字介護のために同居したくないと考える30~40代の子世代は6割なのに対し、50代以上の親世代は8割が同居を望んでいないとの結果が民間企業の調査で明らかになった。子に介護の負担をかけたくないと考える親世代が多いという。 調査は3月初旬、老人ホームや介護施設の検索サイト「ライフル介護」を運営するライフル
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人手不足に低賃金… 苦境の介護現場伝える映画へ 83歳監督がCF
2026/3/17 09:45 1049文字介護をテーマに映画を作り続けている東京都内在住の映画監督、宮崎信恵さん(83)が、介護の現状に迫った新作「住み慣れたところで安心して暮らしたい ホームヘルパーのいる風景(仮題)」を制作、クラウドファンディング(CF)で制作資金を募っている。2040年には65歳以上の人口が35%になると推計される状
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介護にマッチョを! 介護施設で働くマッチョ介護士たち
2026/3/16 16:00 1236文字「ナイスマッチョ!」 障害者などが通う生活介護施設に響くのは、筋骨隆々の「マッチョ介護士」の張りのある声。白い歯が輝き、はじけるような笑顔につられて、車椅子の男性利用者も笑顔で筋力トレーニングをしていた。 障害福祉事業などを手がけるビジョナリー(名古屋市中区、丹羽悠介社長)は、全国的にも珍しいボデ
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その物忘れ、認知症?それとも加齢? 受診の目安は「不安感」
2026/3/15 16:30 1947文字「あれ? 何言おうと思ってたんだっけ?」 「あの人の名前が出てこない」 一度は経験があるのではないだろうか。ただ、それは、単なる加齢によるものなのか、もしくは認知症などの病気に起因するのか。脳神経外科医に判断の境目について聞いた。 ◇忘れっぽい理由は 筆者の母(70)は昔から忘れっぽいところがある
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26年度の介護保険料、過去最高を更新 40~64歳で月6360円
2026/3/9 15:37 353文字厚生労働省は9日、40歳以上の人が払う介護保険料のうち、40~64歳が2026年度に負担するのは平均で1人当たり月6360円になるとの推計を公表した。企業や公費の負担分を含む。25年度から158円増え、過去最高を更新した。高齢化による介護サービスの利用増などが影響した。 介護保険制度が始まった00
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「老障介護」社会問題に 障害者グループホーム建設へCF募る 石川
2026/3/9 06:15 1071文字石川県白山市内で計画されている障害者グループホーム(GH)の建設費用を募るクラウドファンディング(CF)が行われている。高齢の親が、障害のある子供の面倒を見続ける「老障介護」が社会問題化する中、利用者が地域社会の中で安心して暮らせる住まいを目指す。協力を呼びかける福祉関係者は「障害者が、自分らしい
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真相・ニュースの現場から
社会から見えにくい障害者ケアの親 必要なのは「迎えに行く支援」
2026/2/28 05:30 1874文字障害者をケアする親たちをどうサポートしていくか。長女に重い障害がある日本ケアラー連盟理事の児玉真美さん(69)は「迎えに行く支援」が必要だと訴えている。【聞き手・芝村侑美】 障害のある子供に尽くす親たち。疲れや不安を抱えながら介護(ケア)を担ってきました。その告白を紡いでいきます(全4回の第4回)
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真相・ニュースの現場から
「障害者のそばで、これからも」 娘あやめた親の償いに差し伸べる手
2026/2/27 05:30 2308文字障害がある娘を道連れにし、生き残った男性に分かってほしいことがある。 「娘さんはしんどくても生きていく道はあった。それを奪ったんだと」 だから、障害者のそばで新たな人生を歩んでほしい。男性に手を差し伸べ、服役が終わるのを待っている。 障害のある子供に尽くす親たち。疲れや不安を抱えながら介護(ケア)
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真相・ニュースの現場から
「一歩間違えば…」 長男介護でぎりぎり 夫婦の新たな道選び
2026/2/26 05:30 2719文字6年前の冬。眠れないまま朝を迎えた。 「もう、児童相談所に行こうか」 夫は妻に打ち明けた。長男は玄関先でうずくまって動かず、家に入っても手首を繰り返しかんでいる。 自宅は長男にとって安住の場ではないのか――。夫婦は新たな道を選ぶことにした。 その半年後、長男の同級生に悲劇が起こることはまだ、知るよ
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「ほんの10分でいい…」 障害ある次男、ケアする母の切なる願い
2026/2/26 05:30 973文字ほんの10分でいいから、子供より長く生きたい――。ある母親は、障害のある我が子の将来を思うと、そう願ってやまない。 そんなことを考えさせてしまう国で本当にいいのだろうか。切なる願いと共に疑問も浮かんでくる。 ◇次男の行動にアンテナ張る日々 大阪府吹田市の辻英子さん(59)は自閉症のある次男直也さん
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