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2026.05.05

コニカミノルタ、微生物選定10倍速く 食品製造にAI活用

コニカミノルタは食品製造に用いる微生物の選定時間を、従来の10分の1以下に短縮する新技術を2029年3月までに実用化する。特殊なカメラと人工知能(AI)技術で微生物のデータを解析し、活発な微生物を選定する。バイオ医薬品製造にも応用する。

2026.05.04

オフィス賃料伸び加速、東京31年ぶり高値 人材獲得へ移転 日経上期調査

東京でオフィス賃料の上昇が加速している。日本経済新聞社がまとめた2026年上期のオフィスビル賃貸料調査によると、東京の指数は31年ぶりの高値になった。人材獲得を急ぐ企業による優良ビルへの移転需要を背景に、貸し手優位の賃料相場が鮮明だ。

2026.05.04

日立、シニアでも賃金維持 ジョブ型徹底、実力本位に 編集委員 半沢二喜

「仕事はさほど変わらないのに給料がガクンと減ったんだよね」。定年を過ぎて再雇用で働く人からよく聞く嘆きだ。パーソル総合研究所が2025年3月に実施した調査によると、60歳定年制の企業の約8割が60歳時に社員の処遇を見直し、年収は平均で28%下がる。
2026.05.04

介護施設にヒト型ロボ エナクティック、洗濯・片付けなど周辺業務

ロボット開発スタートアップのEnactic(エナクティック、東京・新宿)は介護向けヒト型ロボットを2028年にも発売する。洗濯や片付けなど介護施設で要介護者に触れない周辺業務を担う。まずは500台以上の販売を目指す。

2026.05.04

職場の常識、違法かも 下請けいじめNG、委託先への配慮必須 自爆営業はパワハラに

新年度が始まって約1カ月がたち、就職や異動で新たな職場環境で働く人も慣れてくる頃だ。職場の常識や慣習には、法令に抵触する問題が隠れていることがある。取引先との関係や働き方を巡るルールは変化しており、働く人の保護が強化されている。知識のアップデートが大切になる。
2026.05.03

大成など大手ゼネコン、中小への支払いを手形→現金に 資金繰り支援、倒産防ぐ

大成建設など大手ゼネコンが協力会社の中小企業を対象に約束手形による支払いをやめ、現金払いに切り替える。支払日も早め、現金を受け取るまでの期間を短くする。取引先の資金繰りを支えて倒産を防ぎ、施工体制の安定につなげる。

2026.05.02

ワコール、賞与を基本給に 2.5カ月振り向け 月給2割増

ワコールホールディングス(HD)傘下のワコールは賞与を月々の基本給に組み入れる給与制度を導入した。賞与2.5カ月分を振り向け月給は2割増えた。業績で変動しない基本給の比率を高めて離職防止や採用強化につなげる。

2026.05.02

山梨県、議員なり手不足対策 「高校生議会」 演壇で提言 政治の参加意識高める

地方議員のなり手不足は関東・山梨でも共通の課題となっている。各地の県議会で若者や女性の政治参加を促す取り組みが広がるほか、デジタルトランスフォーメーション(DX)で議員のやりがいを高める市議会もある。

2026.05.01

〈小さくても勝てる〉スカウト型求人、大手に先手 やりがい訴求で人口流出に対抗 原田車両、望む仕事に合う職場用意

地方の中小企業が少子化のなかで新卒採用に工夫を凝らしている。手をこまねいていては大卒の採用はますます大企業に偏るとの考えが背景にある。スカウト型の求人や高収入で知られるキーエンス並みの待遇で「やりがい」を訴え、逆境をはね返す。
2026.05.01

顧客提案書を最短数十分で 三井住友FG、サカナAIと組み短縮

三井住友フィナンシャルグループ(FG)は人工知能(AI)開発のSakana AI(サカナAI、東京・港)と組み、法人顧客向け提案書の作成を効率化する。従来1~2週間だった作業時間は数十分~数時間に短縮できる見通し。業務効率を高め、収益力の改善につなげる。
2026.04.30

クールビズ、4月に前倒し 企業や学校で「半袖OK」広がる 「体感に応じ個人で判断」

温暖化によって早まる夏の訪れに伴い、街中では4月でも半袖の人を見かけるようになった。学校や官公庁・企業では従来5月中としていたクールビズや夏服への切り替えを4月中に前倒ししたり、期間の区切りを設けず個人の判断に任せたりする動きが出てきた。

2026.04.30

イトーキが自動仕分けシステム

イトーキは物流拠点向けの自動仕分けシステムを発売する。台車を小型化したり、昇降機能を追加したりするなど収納効率を従来型よりも4割改善した。人手不足を受けて、物流拠点の効率的な運用につながる点を売り込む。

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