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ブラジルでチリ産ワインの販路拡大 松本浩治

サンパウロ市内のスーパーマーケットに並ぶチリ産ワイン (筆者撮影)
サンパウロ市内のスーパーマーケットに並ぶチリ産ワイン (筆者撮影)

「トランプ関税」の余波で、チリ産ワインのブラジルへの輸入が増加している。ブラジルではお酒をたしなむ女性が増え、ワイン市場も拡大しているようだ。

 米国のチリへの関税は従来ゼロだったが今年4月以降、10%に引き上げられ、同1~7月の米国へのワイン輸出量は13%減少した。一方、チリからブラジルへの輸出量は同時期に10%増加した。

 ブラジルのワイン市場は拡大を続け、今年は約220億レアル(約6200億円)…

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