中東対応で補正予算にらむ
高市政権、市場意識で表向き否定 円安・金利高の加速警戒
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高市早苗政権が掲げる「責任ある積極財政」に中東情勢が影を落とす。原油高を受けて為替と金利が揺れやすい局面が続き、政策の自由度を縛られかねない。政府は補正予算の編成も視野に入れつつ、市場の反応を意識し表向きは火消ししている。
高市首相は4日、中東情勢の緊迫を踏まえた2026年度補正予算案の編成について「今日の時点ですぐさま必要な状況と考えていない」と述べた。「必要があれば26年度予算案の予備費が活...
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