セーレン、メキシコ子会社の新工場竣工 カーシート材の生産7割増強

セーレンは28日、カーシート用素材を生産するメキシコ子会社の新工場が30日に竣工すると発表した。新工場の生産能力は月産40万メートルで、同子会社全体ではこれまでに比べ約7割増える。試験運用期間を経て、2027年の本格稼働を目指す。
子会社の名称は「セーレン ビスコテック メキシコ」で、同国グアナファト州に立地する。合成皮革など車両内装材の北米向けの生産拠点として14年に設立し、16年から稼働している。
新工場は24年10月に着工し、投資額は40億円にのぼる。2階建てで延べ床面積は1万1030平方メートル。全体の生産能力は月産100万メートルに拡大する。同社は「新工場竣工を機に北米のサプライ拠点として発展させたい」としている。
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