春秋(5月4日)
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ドラえもんの声を長く演じた大山のぶ代さんは中学生のころ、自分の声がコンプレックスになりかけた。朝の出欠確認で「ハーイッ」と答えると教室に笑いが起きる。気になる男子からは「お前、ヘンな声だな」。だんだんと無口になり、学校に行くのがつらくなった。
▼転機はお母さんの一言だった。「弱いと思ったら、そこをドンドン使いなさい」。すぐ放送研究部に入り、マイクの前で声を張り上げたそうだ(「ぼく、ドラえもんでし...
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