中国「ウナギの里」悲鳴、稚魚捕りすぎのツケ 日本向け価格下落
広州支局 藤野逸郎
今夏の土用の丑(うし)の日は、ウナギが安くなりそうだ。原因の一つが主要産地である中国での供給過剰による輸出価格の低下だ。現地では業者が出荷もままならず悲鳴を上げるが、日本の消費者にはかば焼きに手が届きやすくなる。現地の事情を追った。
「1カ月前ほどから日本からの受注が止まった。ウチは今月、1匹も出荷していない」。1月末、中国南部の福建省で養殖を手がけるある業者はこう打ち明けた。
この養殖場は約7...
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