今度は10年債が余る 銀行・海外勢広がる様子見、為替介入にも反応薄
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国内の長期金利になお上昇余地があるとの見方が増えている。日銀が買い入れを減らす一方、銀行や海外勢の買いが止まり指標となる10年債の需給がだぶつく。原油高に伴うインフレや国内財政政策の不透明感も拭えない。
政府・日銀による為替介入が30日に実施され対ドルの円相場が5円ほど上昇しても、国内債券市場の値動きは限られている。新発10年物国債利回りは1日、前日比横ばいの2.515%を付ける場面があった。あ...

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