
学校が時に争いの場に新学期に読みたい「揺れた天秤」まとめ読み
子どもが4月から進学・進級した家庭では、がらりと変わった環境に慣れてきたころかもしれません。様々な学びの場でもある学校は、時に争いの場面になることもあります。毎週金曜に電子版公開している連載「揺れた天秤〜法廷から〜」で教育現場が舞台になった4本を無料で再公開します。
給食の完食指導で不登校

給食の「完食」を担任に強要され、ストレスで不登校になったとして女子児童が学校側を訴えました。小食だと伝えていたのに「清掃の時間になっても食べ続けさせられた」と主張。食育のあり方が問われた訴訟から透けて見えたのは、日ごろの教室の風景でした。

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ベテラン教授が論文「盗用」か

関西のある私立大学で、60代の男性教授が「論文の盗用」を理由に懲戒処分を受けました。明示せずに引用したとされたのは教え子だった女性の修士論文。教授は「実際は共著だった。女性も了解しており盗用に当たらない」と主張し、大学を訴えました。

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いじめ相手と対峙の親

我が子へのいじめを知ったとき、親はどう対応すべきでしょうか。中学生の息子をいじめた男子生徒に、夫婦は強い言葉を抑えられませんでした。シラを切り続ける相手を提訴すると、逆に相手の生徒から「一方的な追及で精神的に追い詰められた」と訴え返されました。

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子どもの声は「騒音」か

都内の住宅街に暮らす一家は隣に突然できた保育園から聞こえてくる音にストレスを抱えていました。園からは音を抑えると説明を受けましたが、子どもの声は響いてきます。一家は「我慢できる限度を超えた騒音だ」として園側を提訴しました。

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「揺れた天秤〜法廷から〜」書籍化されました












