JVCケンウッド、IP無線機「KBX-P51」を発売
【プレスリリース】発表日:2026年05月01日

IP無線サービスに本格参入、IP無線アプリ「Buddycom」を搭載した初のIP無線機
IP無線機「KBX-P51」を発売
〜最大3つの通信回線を自動切り替えによりスムーズに利用可能、広域通信と多彩な機能で業務効率化を支援〜
株式会社JVCケンウッドは、IP無線領域の展開を加速するため、このたびIP無線サービスに本格参入し、その取り組みの一環として、KENWOODブランドより、IP無線機の新モデル「KBX-P51」を6月下旬より発売します。本機は、当社と資本業務提携契約を締結している株式会社サイエンスアーツが提供するIP無線アプリ「Buddycom(バディコム)」を搭載した初のIP無線機です。
当社は、通信料やアプリ利用料などを含む月額利用型のIP無線サービスとIP無線機「KBX-P51」を展開することで、導入から運用までを一体で提供します。本機は、デュアルSIMによるLTE接続と、Wi-Fi接続の最大3つの通信回線を利用でき、通信環境に応じて自動的に切り替わるため、安定かつ快適な通信を実現。IP無線アプリにおいて5年連続国内シェアNo.1(※1)の「Buddycom」を搭載しているため、利用環境に応じてIP無線機とスマートフォン/タブレットとの使い分けが可能です。さらに、27言語への自動翻訳(オプション)や通話音声データの最大約1か月保存に対応します。
昨今、日本では少子高齢化に伴う労働力不足を背景に、業務効率化や外国人雇用の拡大が進んでいます。このような中、迅速かつ簡単に一斉通話ができる無線機は、顧客対応や現場作業を支える重要なツールとなっています。これまで、独自の通信網を構築し、確実な通信を提供する業務用無線が広く活用されてきましたが、近年ではこの業務用無線に加えて、広域連携や遠隔地とのリアルタイムな情報共有ニーズの高まりから、LTEやWi-Fiを活用し全国規模で通信できるIP無線の需要が拡大しています。こうした市場環境の変化を踏まえ、導入から運用までをシンプルに提供するIP無線サービスおよびIP無線機への期待が高まっています。
当社は本機を、空港・鉄道などの公共インフラや土木・建設、運輸に携わる企業・団体、および自治体や省庁など、現場業務を伴う分野に向けて、免許不要で全国規模で一斉の音声コミュニケーションを実現し、さまざまな機能により業務効率化を支援するIP無線機として市場展開します。
※1 : デロイト トーマツ ミック経済研究所「デスクレス SaaS 市場の実態と展望 2025年度版」音声(映像)コミュニケーションツール出荷金額(ノンデスクワーカー向け)
●品名 : IP無線機
●型名 : KBX-P51
●希望小売価格(税抜) : オープン価格
●発売時期 : 6月下旬
*本商品は販売代理店のみでの取り扱いとなります。ご利用には月額利用料が必要となります。
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