
IBMのCEO「ソフト産業、従来型の成長難しく」AIデータ基盤に注力
【ボストン=川上梓】米IBMのアービンド・クリシュナ最高経営責任者(CEO)は5日、高度な人工知能(AI)の登場で業務ソフト「SaaS(サース)」の従来型の成長が難しくなるとの認識を示し、企業のAI導入支援やデータ収集ツールに注力する方針を示した。 5日に米東部ボストンで開催した技術イベントで日本経済新聞の取材に応じ明らかにした。IBMは業務ソフトなどが主力だが、生成AIに製品が代替され、事業モ…
【シリコンバレー=山田遼太郎、ニューヨーク=秋田咲】米新興アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)は5日、新型人工知能(AI)モデル「Mythos(ミュトス)」の性能に「中国勢が6〜12カ月後に追いつくだろう」と述べた。 5日に米東部ニューヨーク市で金融業界向けのイベントを開き、米銀大手JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOと対談した。アンソロピックが4月に発表した最…
日立製作所の白物家電事業がノジマの傘下に入る。ライバルの家電量販店にとって、これまでパートナーだった日立が競合に変わることになる。売り場が縮小したり現場の販売意欲が低下したりする可能性もあり、販売が低迷すればノジマは減損のリスクを背負うことになる。 「今まで通りの取り扱いでいいのか悩ましい」。大手家電量販の幹部はそう話す。ノジマが買収する日立グローバルライフソリューションズ(日立GLS)の家電事…
世界の音楽大手の株価がさえない。背景に人工知能(AI)の台頭とストリーミング(逐次再生)の成長鈍化という2つの壁がある。米ユニバーサル・ミュージック・グループはアクティビスト(物言う株主)から買収提案を受け、再編の兆しも出始めた。 ユニバーサル、米ワーナー・ミュージック・グループ、米ソニー・ミュージックエンタテインメントが世界の3大音楽レコード会社だ。各社はブランドであるレーベルを複数持ち、アー…
ANAホールディングスは、上級会員が発行できるクレジットカードの特典制度を、2028年度に改めると発表しました。空港ラウンジの利用権は年300万円、カードなどで決済しないと付与されなくなります。制度改定の背景などについて、担当記者が3つのポイントでわかりやすく解説します。(映像2分11秒) …
トヨタ紡織はトヨタ自動車の高級車「クラウン」の運転席をベースにしたデスクチェアを発売する。長時間運転しても快適な自動車シートを長年作ってきた知見を武器に、小売市場に参入する。自社企画で売り出す初のデスクチェアになる。 トヨタ紡織はトヨタ車のシートなどを手掛け、自動車シートでは国内トップシェアをもつ。自動車以外では北陸新幹線や上越新幹線の最上級車両「グランクラス」のシートなども手掛けてきた。 デス…
SOMPOホールディングス傘下のSOMPOケアは、介護の同業他社向けのサービスを専門に手掛ける新会社を設立する。業務改善コンサルティングや人材教育事業などを切り出し、法人向け事業を第2の収益の柱に育てる。 IT関連サービスなどを手掛ける子会社のセットアップ(岡山市)を存続会社に、介護食を手掛けるSOMPOケアフーズ(東京・品川)と7月1日付で統合する。SOMPOケアが手掛ける対象の事業を移管し、…
6月にLINEヤフー会長を退任する川辺健太郎氏が人工知能(AI)を活用し従業員を雇わず事業展開する「AIソロプレナー」として起業する。30年にわたり日本のインターネット業界の中心であり続けた川辺氏に、異色起業の狙いを聞いた。 ――新たな起業で従業員を雇わないのはなぜですか。 「人間を中心につくる事業と比べて、AI中心の事業の生産性の方が必ず高くなる。CPU(中央演算処理装置)は24時間365日稼…
昭和女子大学グローバルビジネス学部は、世界のどこにいても自らの役割を果たせる人材を育てる目標がある。国際経営と会計ファイナンスを柱に現実の社会を理解する学びや経験を重ねる。ビジネスの現場で生かせる理論、知識、そして英語力に磨きをかける。 4月16日、ビジネスデザイン学科の講義「グローバル・ガバナンス」でビジネスと人権を考えるケーススタディーがあった。 国際的な人権監視団体がタンザニアの工房を児童…
転職することが珍しくなくなり、人材の流動性と比例して、転職者がデータを持ち出すリスクが高まっている。営業秘密を漏洩した場合、刑事罰が科されることもある。持ち出した本人だけではなく、受け入れた側の企業も損害賠償を請求されるリスクがあり、情報は慎重に取り扱う必要がある。 先輩Aさん「来月くらいには新商品の企画資料を作れるかな」転職してきたBさん「前の会社で情報収集したデータを使って早めに出しますよ」A…
トリドールホールディングス(HD)傘下でカフェを運営するKONA'S(東京・渋谷)は、3年以内に新業態の小型店で50店体制を目指す。首都圏の駅周辺を中心に出店する。5月にはアルコールを提供するカフェレストランの新業態の1号店も計画する。3つの業態で多様な利用シーンに対応し、出店スピードを加速する。 小型店「KNOWS COFFEE」を今後2〜3年で50店に拡大する。3月に「イオンモール津田沼 S…


















































































