
りそなとJR西・住信SBIとNTTドコモ銀行×異業種、成長の新方程式
銀行と異業種の提携が増えています。りそなホールディングスは1日、JR西日本と資本業務提携すると発表しました。NTTドコモが子会社にした住信SBIネット銀行は8月に「ドコモSMTBネット銀行」に商号を変えます。人口減少に悩む銀行と生活企業にとって新たな成長の方程式となるかもしれません。背景を解説する記事をまとめました。 りそな、JR西ICOCA3600万人に照準 相次ぐ「金融×生活インフラ企業」…
みずほフィナンシャルグループ(FG)は法人口座を最短即日で開設できるようにする。これまでは開設に最短翌日から数日を要していた。自社開発を進める人工知能(AI)を活用し、顧客の審査や契約に必要な業務時間を短縮する。 顧客からの申し込み確認や審査、契約など複数にまたがる業務をAIがこなせる体制を整える。2026年度から一部の作業をAIに置き換える。法人口座は3〜5年以内をめどに即日で開設できるように…
【ニューヨーク=秋田咲】米プルデンシャル・ファイナンシャルが5日発表した2026年1〜3月期決算で純利益は前年同期比16%減の5億9700万ドル(約930億円)だった。日本で元社員らが顧客から不適切に金銭を受け取っていた問題に伴う個別の影響額は開示していない。 日本を含む海外事業の税前調整後営業利益は4%減の8億1000万ドルだった。米プルデンシャルは日本のプルデンシャル生命保険の親会社にあたる…
【フランクフルト=五艘志織】イタリアの金融大手ウニクレディトが5日発表した2026年1〜3月期決算は、純利益が前年同期比16%増の32億1800万ユーロ(約5900億円)となった。独コメルツ銀行への出資に絡んだ利益が寄与し、金利収入の低下を補った。 手数料・保険収入が8%増えて25億ユーロと業績を支えた。ウニクレディトはコメルツ銀とギリシャのアルファ銀行に対する出資比率を徐々に増やし、それぞれ3…
【ロンドン=山下晃】英金融大手HSBCホールディングスが5日発表した2026年1〜3月期決算は、純利益が前年同期と比べ横ばいの69億3800万ドル(約1兆1000億円)だった。破綻した英不動産金融会社の処理に伴い損失が膨らんだ。 税前利益は93億7600万ドルと1%減った。英国の法人金融部門で証券化商品の関連損失を4億ドル計上した。個別案件の明示は避けたが、英住宅ローン会社のマーケット・フィナン…
米金融市場でプライベートクレジット(ファンドなどを通じた融資)を巡って、混乱が続いてます。一部の融資には回収懸念が生じ、個人投資家による「取り付け騒ぎ」も起きました。最大の焦点は住宅ローン問題が金融システムの危機を招いた「リーマン・ショック」の再来につながるかどうか。プライベートクレジットのリスクについて3回の連載を通じて分析しました。 (1)リーマン再来懸念、FRB議長「兆候なし」 ファンド借り…
きらぼし銀行を傘下に持つ東京きらぼしフィナンシャルグループ(FG)は、東京都出資の優先株400億円分を年内にも全額返済する。収益力向上で銀行への公的資金を前倒しで返済する原資を確保した。東京都主導で設立した旧新銀行東京の「負の遺産」処理を終えることになる。 週内にも発表する。東京都や金融当局と調整を進め、優先株の償還手続きを始める。年内に全額の償還を終える見通し。従来目標は2028年度までの完了…









































