米国の悲しき逆U字カーブ 民主主義後退の病巣深く
米国の悲しき逆U字カーブ 民主主義後退の病巣深く
米国が歴史の節目を迎えるたびに思い出す言葉がある。「エ・プルリブス・ウヌム(多様から生まれた統一)」。13州の移民らが一致団結し、英国からの独立を勝ち取った出自を誇るラテン語だ。
そんな理念が今や色あせて見える。建国250周年を2カ月後に控えた米国では、トランプ大統領が容赦なく強権を振るい、民主主義の存立基盤を脅かす。専制に近いと言われても仕方ない。
スウェーデンのV-Dem研究所によると、米国…




























