日本の不動産、金利高におびえず賃料成長への道 カギは期待インフレ

ラサール不動産投資顧問 アジア太平洋地域投資戦略・リサーチ共同責任者 佐久間誠氏
日銀の金融政策転換に伴う金利上昇を受け、日本の不動産市場への警戒感が強まっている。足元の金利上昇は期待インフレ率の持ち直しが主因で、米欧と構図が異なる。インフレ環境への移行に伴う賃料成長を織り込めば、金利上昇による不動産価格への下押し圧力がそのまま顕在化するとは限らない。
不動産のツボ 現物からREIT、オフィス市況まで、幅広く最新動向を専門家が寄稿。原則毎週月曜に公開...

期待インフレ率考慮の実質金利 米国で上昇し逆風、日本はなお低水準

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