巨人・田中将大 野茂英雄氏に並ぶ日米通算201勝目は「後に振り返っていければ」

[ 2026年4月1日 22:10 ]

セ・リーグ   巨人6―5中日 ( 2026年4月1日    バンテリンD )

<中・巨(2)>巨人先発の田中将(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 巨人田中将大投手(37)は6回途中2失点で今季初勝利を挙げ、野茂英雄氏に並ぶ日米通算201勝目をマークした。試合後の主な一問一答は以下の通り。

 ――低めを丁寧についているように見えた。

 「先頭バッター出してしまうイニングは、ちょっと苦しい投球になってしまった。慎重にいく部分はもちろん慎重にいかないといけないんですけど、やっぱり先頭バッターは、できるだけしっかり切っていけるように、というところ。あとは最後、ツーアウトからフォアボールでね、ヒットでつながれて、というところ。ああいう投球をしていると、昨シーズンとそんな変わらないのかな、という感じにやっぱなってしまう。今日は本当に、みんなのおかげで勝つことができましたし、勝ってこういう反省できるのは本当にに幸せなことだなというふうに思いますね」

 ――やっぱり6回を投げ切りたかった。

 「イニングは当然投げ切って交代するなら交代したいし、やっぱりイニングの途中でランナーを残して後続に譲るというのは、良いものではないので、今日、(赤星)優志が良い投球をしてくれて、抑えてくれて、本当に助かりました」

 ――粘れたということで、良かったポイントは。

 「うーん、全体的にまずまず。いろんな球種、直球も含めては、まあ、良かったんじゃないかなと思います」

 ――99キロのカーブは、新たな引き出しに見えた。

 「いえ、たまたまです。本当に、たまたまです」

 ――あの球速は過去のデータ見てもない。

 「ないんじゃないすかね、自分の公式戦で、うん、なかったんじゃないですかね」

 ――細川選手に3球連続でカーブ。

 「それはもう、キャッチャーの岸田が続けて(サインを)出してきたので、よし、じゃあ、答えようっていう、そういう感じです」

 ――201勝目。進んだなという実感は。

 「うーん、まあ、この先、何勝行けば誰がいるとか、あまりよく分かっていないので。先日、次勝てば野茂さん(に並ぶ)、というところを言われて気づいたぐらいだったので、そこが大事というよりは、任されたところで一つ一つ積み上げていって、後にそういうところ振り返っていければいいかな、という感じですかね」

 ――投げる前に打席に立ったのは初めて?

 「そうですね、なかなかないところだな、というふうには思ったので、初回マウンド上がる時には、そこは自分の中でも、意識的にはありました。打席が回ってきて、ちょっとバタバタしたけど、落ち着いていこう、というところは意識、意識はしました」

 ――先発として貯金生活という意識は強いか。

 「いや、そこに気持ちは別にいかないです。ただ本当に投げる日に勝つ、というだけで。もう当然投げる日は全部勝つつもりで投げていますよ。だから、そういう良い投球をしていけば、そういう数字になっていくだろうし、負けの数は増えていかないと思います。おのずとそれは貯金はできるとは思うので」

続きを表示

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年4月1日のニュース