右腕疲労でIL入りの今井達也 復帰に向け2度目のマイナー登板 3回1失点も5四球と制球力に課題残す

[ 2026年5月6日 09:12 ]

アストロズ・今井達也(AP)
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 右腕の疲労のために負傷者リスト(IL)入りしているアストロズ・今井達也投手(27)が5日(日本時間6日)、傘下マイナーの3Aシュガーランドの一員として、アルバカーキ戦に先発。IL入り後、2度目の調整登板では3回1安打1失点ながら、5四球を与えるなど制球力に課題を残した。

 落ち着いた立ち上がりだった。初回、先頭打者をフルカウントから外角スライダーで空振り三振。次打者に右前打を許したが、メジャー通算116試合に出場する3番・マシンをチェンジアップで二ゴロ併殺に打ち取り、初回を無失点で終えた。

 2回も無失点と順調に回を重ねたが、3回に突如、制球力を乱した。先頭からの連続四球で無死一、二塁とすると1死後、ボークで走者をそれぞれ次の塁へと進めた。何とか2死まではこぎ着けたが、2死二、三塁から連続四球で失点。無安打で1点を失った。

 最速96.6マイル(約155.4キロ)の直球を軸にスライダー、チェンジアップなどで投球を組み立てたが、細かい制球力を欠き、3回までに63球を要した。

 4月28日(同29日)には2AコーパスクリスティでIL入り後初めてのリハビリ登板。先発で2回0/3を投げ、1本塁打を含む6安打5失点。59球を投じ、2三振3四球で勝敗は付かなかった。

 ジョー・エスパーダ監督は5日(同6日)のドジャース戦前に取材に答え、今井の投球で重視する点について「一番は健康。試合後に健康な状態で終えること。結果や内容はあまり見ていません。4、5回をしっかり投げてもらい、明日どう感じるかを見るだけです」と話した。

 メジャー移籍1年目の今井は先発した4月10日(同11日)のマリナーズ戦で1死しか取れずに緊急降板。その後にIL入りした。今季の成績は3試合の登板で1勝0敗、防御率7・27となっている。

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