【大谷翔平と一問一答】2被弾は「狙ったところと逆」投手専念も「投げているから打てないのではない」

[ 2026年5月6日 13:06 ]

インターリーグ   ドジャース1-2アストロズ ( 2026年5月5日    ヒューストン )

試合後、報道陣の取材に応じるドジャース・大谷翔平(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が5日(日本時間6日)、敵地でのアストロズ戦に先発。今季最長となる7回を投げ、4安打2失点8奪三振と力投も援護に恵まれず2敗目を喫した。試合後の主な一問一答は以下の通り。

 ──2失点の投球内容を振り返って。
 「(点を)取られたのはホームランだったので、それ以外は良かったですけど、逆に言えば1本が1点につながるような失点だった」

 ──被弾の要因は。
 「どっちも狙ったところと逆だったので、それに尽きるかなと思いますけど、それでもファウルにならずにインゾーンに収められてはいるので、打った方ももちろん素晴らしかったですし、失投は失投ですけど、もう少しいいスポットに投げれば違う結果になったかなと思います」

 ─―投手に専念したが、打席に立てない悔しさは。
 「オフェンスは自分も含めあまり調子が良くないので、投手に集中した方が良い結果がチームにとって今は出るんじゃないかなという判断だと思いますし、自分の状態が良ければ打ってほしいって状況になるんじゃないかなと思うので、そこは自分の状態をしっかり上げていくってのが、まず始めにやるべきことかなと思います」

 ─―スランプは投手復帰が要因か。
 「あまりそうだとは思っていないですし、時期的に落ちる時期ではもちろんあるので、良いところと悪いところを探りながら入っている期間っていうのはあまりよくはないものですけど、それでもあまりここまでヒットが出ないってことはないとは思うので、四球を取りながらもしっかり、インプレーなったときに良い結果が生まれるためにはしっかりとしたいい構えからしっかりとしたスイングが必要かなとは思います」

 ─―通常打てている球を打てないのは何が要因なのか。スイングなのか他なのか。
 「一番は軌道じゃないですかね。やっぱりいい軌道に入っていれば、打つべくして打てていますし、いいところに飛ぶようにできているので、いい軌道に入っていないっていうのが構えの問題だと思っていましたけど、いくつかの要因があるのかなとは思っているので、そこはまた明日以降試しながら、何が良くないのかはっきり分かればすっきりして打席に立てるかなとは思っています」

 ──二刀流で活躍を続けるのは大変なのか。
 「どうなんですかね。やれと言われたら考えますけど、それがチームにとっていいのであれば、ただ、それで今の状態で状態が上がるとは個人的に思ってはいないので、投げているから打てないのではなくて、良い構えができていないから打てていない、良い状態でバッティングができていないので、打てていないって単純なことなのかなと思います」

 ─―2試合続けて投手に専念した。気持ちの持ち方は。
 「打てなくてもこうやって週に1、2回ピッチングの日が必ず来るので、気晴らしではないですけど、やることが別のことがたまにくるっていうのは、それだけで、そこでまた取り返せる機会がくる。あまり切り替えるって事もないですけど、シーズン序盤も言ったとおり、あまり良い結果だったからと言って過度に喜ぶこともないですし、ヒットが出てないからといって、多分皆さんが思っている以上に悲観してるってこともないので、長いシーズン1試合1試合切り替えながら、生活の一部が野球になると思うのでやりたいです」

 ─―前日、フリー打撃を行ったが、確認したかったことは。
 「昨日はどちらかというと『やれ』と言われたのでやったような感じでしたけど、登板前日にあまりやることはないんですけど、あまりバッティングの方に関しても(原因が)見つからずに登板するより、これかなっていうのが何か見つかった状態でいったほうがよかったりするので、結果どうのこうのでなく、要因さえしっかり自分が分かればすっきりした状態で登板もできるんじゃないかなと思います」

 ─―ホワイトソックス・村上宗隆の活躍は。
 「打ってるっていうのは聞いているんですけど、あまり他の試合を見ていないのでどのぐらいなのかちょっと分からないですけど、状態がいいのは素晴らしいことですし、皆、日本人は特にドジャースと当たるとき以外は頑張って欲しいです

 ──投手として月間MVPを初受賞した。
 「言われて、気付いたというか、ありがとうっていう感じ。シーズン最初の方なので、さっきも言ったよおり喜び過ぎることもなく、やっていきたいです」

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