Wソックス 勝率5割復帰&首位奪取ならず 村上宗隆は代打出場から2試合連続安打、大ファウルに敵地悲鳴

[ 2026年5月6日 13:14 ]

ア・リーグ   ホワイトソックス3―4エンゼルス ( 2026年5月5日    アナハイム )

8回、右翼ポール際へと放った大飛球の行方を見つめるホワイトソックス・村上宗隆(AP)
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 ホワイトソックスは5日(日本時間6日)、敵地でエンゼルスと戦い、接戦を落として勝率5割復帰はならなかった。試合中に同地区のタイガース、ガーディアンズがともに敗れたため、勝てば首位に立つところだったが、次戦以降に持ち越しとなった。村上宗隆内野手(26)は代打から途中出場し、2打数1安打を記録。今季の成績は打率.244、14本塁打、28打点となった。

 途中出場から高い集中力を見せつけた。2―4の6回2死一塁の場面で8番・アクーニャの代打として登場。エンゼルスの左腕・ポメランツがカウント2―2から投じた外角へのナックルカーブをバットコントロールで捉えた。シフトによって狭くなっていた三遊間を破る左前打で前日の第3打席からの連続安打を4に伸ばした。反撃の得点にはつながらなかったが、その後も一塁手として出場を続けた。

 第2打席は3―4の8回2死一塁の場面で迎えた。エンゼルス5番手・ゼファジャンの投じた初球、内角高めスライダーを強振。打球は快音を残し、高い弧を描いて右翼ポール際へと飛んだ。敵地の悲鳴が沸き起こる中、村上は左に首を傾け、打球の行方を見つめながら一塁へ。しかし夜空に舞った白球は惜しくもファウルゾーンへ。カウント0―1からスイーパーを見逃して追い込まれると、最後もスイーパーにタイミングが合わず、3球三振に倒れた。悔しげな表情で打席内にしばらくとどまった。

 打線は3―4の最終回にゼファジャンを攻め、2死満塁の好機を作ったが、あと1本が出なかった。

 前日の同戦ではエンゼルス先発・ソリアーノの直球を捉え、中越え14号2ラン。打球速度109マイル(約175.4キロ)、飛距離429フィート(130.7メートル)、角度32度と完璧な放物線を描いた。自身メジャー初となる二塁打も放つなど、11試合ぶり4度目の1試合3安打も記録した。

 ベナブル監督は4日(同5日)にエンゼルス3連戦のうち1試合で村上に休養日を与えるプランを話しており、予定通りのベンチスタートだった。

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