【大学野球】関大「米沢―百合沢」豪華リレーで堅首「ふざけた後輩ですが…」V本命の立命大は優勝遠のく

[ 2026年5月6日 18:34 ]

関西学生野球春季リーグ第5節3回戦   関大7―1立命大 ( 2026年5月6日    ほっともっとフィールド神戸 )

<関大・立命大>1失点リレーで勝ち点奪取に貢献した(左から)関大・米沢と百合沢(撮影・河合 洋介)
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 関西学生野球の春季リーグは6日に第5節3回戦が行われ、関大が昨秋王者の立命大を7―1で下した。2回戦から2連勝で勝ち点3とし、単独首位を守った。

 今秋ドラフト上位候補に挙がる最速149キロ左腕の米沢友翔(4年)が中1日で先発登板。被安打3で5回1失点に抑え、今春2勝目を挙げた。
 「大事な試合だったので緊張しました。体に張りがあり、直球もブレていたけど、変化球でストライクを取ることができたことが良かったと思います」

 相手は昨秋の明治神宮大会準優勝。「世代No・1左腕」と評される有馬伽久(4年)を擁するなど優勝候補の本命に挙げられていた強敵から勝ち点を奪った。

 「最も力のあるチームだと思う。その相手に力負けせず、チーム一丸で勝ちにいこうと話していた。うまく結果につながって良かったです」

 6回からは、早くも来秋ドラフト候補と評される最速152キロ左腕・百合沢飛(3年)に継投。4回無失点で試合を締めた後輩に「普段はふざけた後輩ですけど、凄い球を投げますし、後ろにいる安心感があった」と後輩への信頼を明かした。

 敗れた立命大は3節を終えて勝ち点1。2季連続優勝が遠のく黒星となった。

 ▼立命大・片山正之監督(今節に先発登板した有馬、高橋を除く4投手をつぎ込むも計7失点)信頼している順番に登板させた。打たれたことは仕方ない。なぜ打たれたかを反省してほしい。春先のオープン戦を含めて今年の中で最悪の試合内容になってしまった。

 ◇米沢 友翔(よねざわ・ゆうと)2004年(平16)6月1日生まれ、石川県珠洲市出身の22歳。小2から宝立サマンズで野球を始めて外野手を務め、緑丘中で所属した軟式野球部で投手に転向した。金沢(石川)では1年秋に背番号18でベンチ入りし、2年秋から背番号1。関大では1年秋にリーグ戦初登板。遠投110メートル。1メートル80、80キロ。左投げ左打ち。

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